夏クールのアニメがちらほらと始まってきましたね。
ここで春クールのアニメについて振り返っていきたいと思います。
ゴールデンカムイ
マンガ大賞2016で大賞を受賞した作品であり満を持してのアニメ化でした。
殺伐とした展開と血生臭いストーリーがウリですが、コメディ要素もしっかりとあってその塩梅が面白かったです。てか後半はコメディ要素強めだった気が・・(; ・`д・´)
10月放送予定で2期制作が決定しており、話は収束せぬまま一旦終了となりました。刺青人皮を巡る3勢力の争いの続きが気になりますね。
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東京喰種:re
1期が2014年、2期が2015年にアニメ化されており今作でシリーズ3度目のアニメ化となりました。2期から3年の月日が経っており待望のアニメ化でした!
今作は原作の第2部にあたります。アニメ1期と2期では主人公は喰種側からの視点で世界を見ていましたが今作からCCG側の視点で物語が進行します。
こちらも10月よりアニメ4期が放送予定であります。4期でアニメも東京喰種終幕となるようですね。ちなみに原作は今週最終回となっており作品自体はすでに完結済。
CCG捜査官として事件解決にあたったオークション編と月山家襲撃編をアニメ化し、続編が控えているものの3期は綺麗に終了させていました。
個人的なベストエピソードは6話のハイセvsオウル、11話の喰種vsCCGの死闘。
6話でハイセが盛り返すシーンでunravelを流す演出は王道だがやはりいい( *´艸`)
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シュタインズ・ゲート ゼロ
こちらはまだ夏クールも継続して放映しています。
シュタインズ・ゲートの正当なる続編と銘打たれた本作のアニメ化は放映前から話題になっていましたね。なんせシュタゲから7年経ってからのアニメ化ですしw
紅莉栖を助けられずシュタインズ・ゲート世界線へたどり着けなかった世界の話であり、舞台は夏から冬へ変わっています。
前作のキャラクターはもちろん、新たに参加するキャラが多数いて懐かしさと目新しさがあります。
前半クールではこの世界線におけるオカリンの立ち位置や迫りくる脅威についての説明が主であり、後半クールでは敵の正体や謎の少女かがりについてが解き明かされていくので、より暗い話になっていくことが予想されますね。
私は紅莉栖はもう助からないとスタート時から決まっている世界が辛くて辛くてオカリンの気持ちにすごく同調してましたね( ;∀;)
個人的なおすすめエピソードは第8話。シュタゲを視聴済みなのが前提ではありますが、アニメオリジナルで描いた紅莉栖回で視聴必至です。前作での名シーンにつながるラストが素晴らしいので是非!
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