第6話「赤芽球と骨髄球」
こんばんは、リゼです。
はたらく細胞を観てたつもりだったのに、いつの間にかはなまる幼稚園になってた・・そんな気分でした(笑)
前回の記事はこちら↓↓
骨髄に迷い込んだ赤血球。そこはかつて赤血球が生まれ育った地。懐かしくなった赤血球は幼き日の出来事を回想。
卒業式ならぬ脱核式は笑えた( *´艸`)
脱核のやり取りから、やっぱりこの世界の赤血球の帽子の形は本来の赤血球の形状を模していると見て間違いないようです。
骨髄にて生まれた赤血球の赤ちゃんである赤芽球。
マクロファージの教育のもと、すくすくと成長していく。
マクロファージに井上喜久子さんを抜擢した真価が発揮されとる(*‘ω‘ *)
喜久子姉さんの先生役、最高やん!(笑)
赤血球になることを夢見る赤芽球。
そんな彼女の元に緑膿菌が現れ襲撃を受ける。
赤芽球のピンチに駆けつけたのは白血球の前駆細胞である骨髄球。
幼少期の頃、二人は既に出会っていたようです( *´艸`)
戦闘力はないながらも赤芽球を守ろうとする骨髄球は、すでに立派な免疫細胞の志を有していました。泣いちゃったりするところがイイ感じに可愛いです、少年白血球さん。
緑膿菌撃退後に再会を誓い合う二人。
もうこれ、花澤さんにお兄ちゃんって言わせたいだけでは・・?(笑)
回想は終わり、現在。
変異した細胞の討伐を行う白血球。そこにキラーT細胞も現れ難なく仕事が終わると思いきや、NK細胞も登場。
新キャラのNK細胞もこれまたキャラが濃い・・!
タンクトップの似合う武闘派お姉さんです。そしてキラーTと仲が悪い(´Д`)
NK細胞は、変異した細胞を見るや増殖進行型の外敵である可能性を示唆。
周囲の細胞への波及を疑い敵が残っていないか確認するため白血球とキラーT細胞を引き連れ、居合わせた一般細胞を道案内役として巻き込み細胞組織を探索することに。
数話前にモブ程度に出ていた一般細胞(CV:石田彰)がここにきて脚光を浴びることになるとは(笑)
今回は石田さん凄くいっぱいセリフ貰ってます(笑)。モブ顔なのに( *´艸`)
細胞組織に到着するや仲違いによって早々に二手に分かれてしまった一行。
これ、コナンとか金田一の世界やと絶対やったらアカンやつやで・・(; ・`д・´)
一般細胞と探索を始めたNK細胞は、一般細胞に対し刃を向け宣戦布告・・!
その正体ははたして・・!?
前半のほのぼの回想話と、後半の展開との落差がすごい・・(笑)
NK細胞が一般細胞を道案内に巻き込んだのは正体を分かった上で、といった感じでした。見た目や粗野な言動とは裏腹に中々優秀なキャラです。
一般細胞のキャラクターボイスが石田彰さんという事で、何かあるなぁとは思っていましたが・・・。相変わらずああいう含みのある演技は素晴らしい!ただのモブ感漂う一般細胞が一気にボス臭醸し出してきちゃったよ( ゚Д゚)
そして、一話完結ではなく珍しく次週に続くパターンです(笑)