サブカル国道二号線

ー Subculture National Highway Route 2 ー

私がアニメ好きになったきっかけ

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こんばんはー!リゼです。

昨日うっかり惰眠を貪っていたら更新が途絶えてしまいました・・

 

一日一回は記事を書くという信念のもと頑張っていたのですごーく残念( ;∀;)

また1から、いえゼロから頑張っていきたいと思います!

 

 

 

今回は、私リゼがアニメにハマったきっかけの話。

 

 

 

リゼは、かの有名なゆとり世代の初期にあたります。

ギリギリ平成に生まれ土曜日に学校へ行く事もギリギリ経験できた世代。

 

 

物心ついた時にはドラゴンボールや幽遊白書、マイトガインなど90年代初期のアニメを見ていましたが、それは父親の影響。あくまで受動的。

 

 

 

 

自発的にアニメを見始めたのは、高校生の時です。

 

 

眠れなかった時に何げなくテレビをつけたのが、アニオタの扉を開いた瞬間。

 

当時放映していた『ひぐらしのなく頃に』を視聴し一気に引き込まれました。たまたま見ていたのが鬼隠し編の最終話で、同級生を惨殺したり、謎が分からないまま全滅したエンドは当時高校生だったリゼに衝撃を与えました!

 

その後、深夜アニメにハマるのに時間はかかりませんでした。

深夜にアニメがやっていることも知らなかったし、内容がゴールデンタイムに放映しているアニメとは一線を画していて目新しかったのがのめり込む要因の一つだったと思います。そして何より、深夜まで起きてアニメを観るという行為に快感を覚えてしまったのです・・!

 

 

『ひぐらしのなく頃に』が放映されていた2006年春クールには、後にムーブメントを起こすことになる『涼宮ハルヒの憂鬱』も流されていましたが、当時のリゼはそれに目もくれず、次に『桜蘭高校ホスト部』にハマるのでした・・(*‘ω‘ *)

 

 

私からしたら『ハルヒ』といえば、『涼宮ハルヒ』ではなくて桜蘭高校ホスト部の『藤岡ハルヒ』なのですよ、にぱー。

 

 

そこからは、アニメ視聴⇒原作漫画購入という事を繰り返し、深夜アニメの視聴本数は増えていく一方。

 

翌年には『コードギアス』で心のど真ん中を奪われもう引き返せなくなった・・。

 

 

とくにこれといった趣味のない高校生が深夜アニメに魅了されることで、アニオタが形成されてしまったのです。当時の自分は、ようやっと趣味と呼べるものに出会い舞い上がる気持ちを抑えきれずよく日本橋へ繰り出していました。

 

 

 

 

 

やがて、アニメブログを開設していくのですがこの話はまた別の機会で・・

『激動の2007年!アニメブログ開設編』・『家族にアニオタを打ち明ける編』に乞うご期待!(笑)