第9話「なりたいのは"友達"じゃない」
前回のおさらい
野生のコニーが勝負をしかけてきた!
北小町高バド部の前に再び姿を現したコニー。
綾乃へ勝負を挑みますが、同行した志波姫の提案でなぜか一緒に遊びに行く事に。
志波姫は包容力といい漂う黒さといいすごく好みのキャラです(*‘ω‘ *)
コニーと志波姫の2人は早々にインターハイ予選を突破し全国出場を決めている模様でその実力はさすが。
はしゃぐ綾乃ともじもじコニー
綾乃とその保護者としてエレナ、コニーとその保護者として志波姫。
4人で遊びに出かけ、女子高生らしいひと時を過ごす面々。
綾乃はほんとに無邪気な少女のようなはしゃぎっぷりで、最近の闇落ちとのギャップがすごすぎる・・・(; ・`д・´)
わざわざコニーが宮城から綾乃に会いに来たのにはバドミントンで勝負するためではなく他に理由がありました。有千夏と綾乃と3人で家族になりたいというコニーの想いを聴いた綾乃は満面の笑みを浮かべとある場所へと連れていく・・
いや、まあコニーもコニーでいきなりの申し出だよね、これ・・( ゚Д゚)
そして闇スイッチが入ってしまった綾乃・・
ラケット握ると性格が変わる
綾乃がコニーを連れてきたのはコート。
うっかり家族ネタという地雷を踏んだコニーは、闇落ちした綾乃の猛攻にさらされて圧倒される。
綾乃さん、もうこれ主人公の顔じゃねーよ( ;∀;)
綾乃とコニー、それぞれの変化
綾乃はコニーと出会った時とはすっかり変わり果てて闇に呑まれてます。部の仲間の一員になろうとしていたひたむきさは無くなり、吹っ切れた強さとは裏腹に相手へのリスペクトや人間味が失われてしまいました・・。
一方、コニーは綾乃と出会った時のような傲慢さは影を潜め、部のチームメイトと良好な関係を築けるようになっています。この二人の変化は対照的だなぁ・・
フレ女の面々もいい子達ばかり。さすが志波姫嬢が率いているだけはあるね!
そして、最後にはついに綾乃が母である有千夏と対面。
そもそもこのおかんが綾乃をほったらかして海外を放浪したことが全ての元凶なんだよなぁ・・(笑)
まとめ
前半の無邪気な綾乃とコニー達のやり取りから一転、闇落ちバドミントンに展開し振れ幅が凄すぎました・・( ゚Д゚)
綾乃の感情の振れ幅が大きすぎてよりサイコ感が強調されてたよ・・(笑)
今回は分かり合えなかったコニーとの再会は全国の舞台となるのかな?
次はいよいよ綾乃となぎさの予選決勝となりそうです!
膝の故障を抱えるなぎさと圧倒的な強さの綾乃の戦いは、誰が観てもなぎさを応援したくなる展開ですが果たしてどんな試合を繰り広げてくれるのかなー。
そして、絶賛闇落ち中の綾乃と母の対面は何をもたらすのか・・