第61話『デクvsかっちゃん2』
次クールの番宣が始まり、すっかりクールの終わりを感じる時期になりました。
今までのペースで行くとヒロアカの続きは来年の春かな?(*‘ω‘ *)
想いを吐き出す爆豪
爆豪はデクを呼び出し、個性について問い質す。
オールマイトとデク、そしてその個性の関係性を見抜いた爆豪。
見下していたデクはオールマイトから力を授かり、急成長を遂げついに仮免許を所持するまでになった。対して、自身には成長を感じられず、ヴィランに監禁された上にオールマイトの引退の誘因となってしまい、仮免許には不合格・・
そんな爆豪の劣等感が爆発。デクに戦いを挑む。
爆豪の心情を慮ると今回ばかりは彼に同情したくなっちゃうね・・
監禁がきっかけでオールマイト引退⇒仮免不合格のタイミングが悪すぎィ( ゚Д゚)
爆豪が自身の心情を吐露。様々な思いを抱えていた彼に、デクは一歩も引かず真正面からぶつかる事を決めます。
デクvs爆豪
両者は互いへの想いをぶつけ合いながら戦い、一進一退の攻防を繰り広げる。
作画が素晴らしい!やはりデクや爆豪の個性は画面映えしますね(*´▽`*)
足技主体のデクはまだ見慣れないので新鮮やね。一方、爆豪は個性の使い方に幅が出ていて面白いね。推進力や目くらましなど、『爆破』の個性は汎用性高し。
勝負の行方は・・
個性と体術を織り交ぜ怒涛のラッシュを繰り出す爆豪。デクも攻撃を防ぎながらフルガウルで応戦。限界を突破し畳みかけるが、爆豪には一歩及ばず。
足技を主体にしつつ、それを囮にパンチを繰り出すのは今後も使えそう。顔面パンチを貰いながらも形勢を逆転させた爆豪、執念の巻き返しだな(; ・`д・´)
秘密の共有
勝負が決したところでオールマイトが登場し仲裁に入る。オールマイトの口から爆豪へついに真実が語られることに。
全てを知った爆豪、デクとの関係にも少し変化が現れました。
まとめ
爆豪にスポットを当てた今回。そして、ついにワンフォーオールの秘密が爆豪に明かされました。全てを知った彼はデクを1人のライバルとして認め今後はお互いを高めあう存在として作品のキーパーソンになってくれそうです。
爆豪は、今までデクのライバルと呼ぶには微妙なキャラだったし、気が付いたらその枠を轟くんに奪われてたりしてたもんなぁ( 一一)
ようやっと、物語の中でライバルキャラとして機能していきそうな感じ(笑)
殴りあいながらお互いの想いをぶつけ合う展開は、ザ・青春って感じでした。
ええもん見せてもろたわぁ( ;∀;)
前回のおさらい