第2話『さらば、オカッパ刑事!』
一週間の戦い
ひょんな事から一週間以内に成果を挙げなければクビになる事になったキリル。でかい事件を解決しようと業務にあたるも空回り・・。
お互いの身の上話を語り合いバディっぽくなったかなーと思ってたけどダグはキリルにあまり多くは語りませんでした。キリルが刑事になる動機となった行方不明の姉は、先の展開で物語のカギを握るかも知れませんね。
ベテランの勘と手際
成果を焦るキリル。そんな中、ダグとキリルにアンセムを利用した刑務所からの脱走事件の報せが入る。
現場に急行し、ダグはあっさりと犯人を突き止め確保することに成功。
「薬の時間だ」
このセリフめちゃくちゃかっけー(*´▽`*)
おっさんにもなると、こういう脱力系だけどやる時はやるタイプのナイスミドルにめちゃくちゃ憧れるんですよねっ!
目立った成果を挙げられなかったキリルでしたが、結局なんだかんだで正式に採用されることになりました( *´艸`)
まとめ
タイバニっぽい世界を踏襲しながらも、『熱いけど空回りする新人と飄々としつつ要所できっちり仕事をするベテラン』というタイバニとは真逆のバディは見ていて面白いですね。
前回のおさらい