第3話『DEAD or LIVE SAGA』
ワンフォーゾンビ
佐賀城でのイベントは即興ラップで見事乗り切ってみせたゾンビ達。
今度はアイドルとして、唐津駅前でのゲリラライブを敢行する事に。
ゲリラライブを辻斬りと解釈するゆうぎり姉さん流石っす(笑)
フランシュシュ
ライブに向けて練習に取り組むメンバー。
個性強めなゾンビをまとめる総長(≒リーダー)を買って出るサキ。
そしてグループ名は『フランシュシュ』に決まる。
あやうく腐乱ボワーズになるところでした(笑)
踊らんゾンビはただのゾンビ
練習に取り組むもアイドル未経験のメンバーがほとんど。
それでもイベントに向けて頑張る皆はすっかり青春アイドルしてます。
ゆうぎり姉さんの謎ビンタ・・
笑ったでありんす( *´艸`)
元気いっぱいのリーダー役のサキ、天真爛漫なリリィ、まとめ役の姉御肌ゆうぎりとキャラがだいぶ立ってきましたね。
しかし、元アイドル組の愛と純子はいまだにゾンビアイドルを受け入れられず。
巽から出てくるこの作品の独特な言い回しはセンスが光りますね。
「いつまで腐ってるんだ」のダブルミーニングにはハッとさせられました(笑)
ゲリラライブ
迎えたライブ当日。
元アイドル組以外の5人でライブを行う事に。
練習した踊りと歌で挑むも、その内容はこけたり歌詞忘れたりとグダグダ。
しかし、ゾンビアイドルを受け入れられなかった2人が思わずライブに途中参加し結束の様相を見せ収穫は得られたライブとなった。
元アイドル組の2人の、歌や踊りに加えてステージ上での笑顔はじける姿やライブさばきはさすがだな!
何気に山田たえもしっかりとそれなりに踊れてて驚いた(笑)
回を重ねるごとに徐々に自我が戻りつつあるんやろうか・・(; ・`д・´)
まとめ
グループ名も決まり、デスメタルやフリースタイルラップなど紆余曲折はあったものの3話目にして正統派のアイドルスタイルにたどり着きました。トリッキーな2話までとは打って変わってストレートな展開でしたが、キャラも立ってきたし今までとのギャップもあり今回も面白かったです。
しかし、アイドルという看板を掲げながら回別に様々なジャンルの音楽をやってくスタイルにも期待してしまってるオレガイル。
前回のおさらい