第6話『ひとりのアイランド』
こんばんはー!リゼです。
グリッドマンに引き続きこちらも水着回となっております(*'▽')
常夏のフラグメント
クロエを楔とした新たなフラグメントへやってきたラヂ研メンバー。
エロ優の入れ知恵で、もう時間指定もなくフラグメント移動が可能となりました。しかも移動先のフラグメントの性質も選べる模様。
彼女の目的は一体・・(; ・`д・´)
飄々としているけどもいいようにラヂ研メンバーを誘導している狡猾さが垣間見えますしつかみどころのないキャラですね・・
海水浴を楽しむ明日架達。
意外と明日架がナイスバディなのには驚いたぜ(笑)
というかラヂ研メンバーは皆発育が良くて素晴らしいですな。
(クロエの一人負けって感じ)
ロンリークロエ
明日架達と離れ一人穏やかな時を過ごすクロエ。
元々一人で過ごすのが好きな彼女は、この貴重な時間を謳歌します。
1人で過ごすのが好き、だけど仲間と過ごす時間も楽しい。
この狭間で揺れるクロエの気持ち、リゼは共感しながら見てました。
別の価値観が生まれた後って、本来持ち合わせていた価値観が崩れていくような間違っていたかのように思えてしまうもの悲しさ・・。ちょっと感傷的になってしまった。
洗脳×依存
今回のフラグメントはAIが発達した世界。Amazonが進化したような便利な物流インフラが浸透しており、スマホで大抵が事足りてしまう現代日本に近いフラグメント。
せっかく海にやってきたのに謳歌しているのは明日架のみで、奈々はSNS・優はネット通販・みあはソシャゲにハマっている絵面は、多少の誇張はあれど現代日本の闇を描いているようですね・・。病的に依存する3人ですが、サブリミナル効果による洗脳が疑われその可能性に気付いたクロエ。
まとめ
今回やってきたフラグメントの世界観には、現代日本の抱えるスマホ依存の問題がテーマに掲げられていて考えさせられるものがありましたね・・。
AIによる洗脳、そして依存・・怖ぇーよ( ゚Д゚)