第18話『赫々たる FACE』
CCGvsピエロ
喰種集団ピエロが東京都各地で暴動を起こす。
有馬を失った上に和修家は暗殺され、捜査官が『黒山羊』に合流するなど混迷を極めるCCGは旧多を新局長に据え新体制を構築。
エースである什造を中心にしピエロを迎え撃つ。
肉の盾
ピエロの構成員を討伐していくCCG。
しかしその大量の構成員の中には人間も織り交ぜられていました。
中々悪趣味な作戦を立てるものですね・・。
ピエロの構成員の中にはウタ(ノーフェイス)の姿も。
このお兄ちゃん、悪趣味なマスクを作ってるだけではなかったのですが彼、彼らの目的は一体何なんでしょうか・・。喰種の地位向上のために戦うのであれば『黒山羊』と合流するのが得策ですけど・・。
ドナートvs瓜江
ピエロの構成員であるドナートと対峙する瓜江。
脱獄後はピエロに合流したドナートですが、彼の目的も全く不明なんですよね・・。
喰種とか人間とかそういう種族の問題に囚われない、ただ悪戯に選曲を混乱させたいだけの組織なのでしょうか(; ・`д・´)
ドナートを捕えることが出来なかった上に力の暴走によって喰種化した瓜江。
瓜江vs才子
暴走した瓜江と交戦する才子。
関西弁全開で戦う姿はオバチャン感満載(笑)
ラッシュかけてるところなんてすごーくジョジョっぽい( *´艸`)
身を挺して暴走を止めようとする才子の姿に正気を取り戻した瓜江。
才子の懸命な姿勢には母性のようなものを感じました。クインクス班のお母さんという表現がお似合いかも。瓜江は班長としてリーダーシップを発揮しながら戦闘では前面に立てるだけの実力も身に着け、その戦う姿や雰囲気は主人公そのもの。今の展開ではCCG側の主人公という位置づけになっているのかも。
ここ最近、展開が巻き気味の中で瓜江のシーンはしっかりと描写されていたしなー。
変わる六月
旧多が発表した新たなクインクス班。
そこには六月の姿があり・・・。
才子と瓜江がすっかり成長し見違えるようになっている中、六月だけは取り残された感じですね。まだ謎のベールに包まれているその素性が明かされるのが怖いところ。
まとめ
金木出てこず!(笑)
『黒山羊』が活動を始めた裏で、CCGは新体制を構築しピエロは活動を活発化。この3勢力での東京決戦という展開になるのかな?