第8話『逆転のレシピ 2nd Trial』
逆転裁判オーケストラのチケット販売が今日から始まりました。
作品自体が文句なしに面白いですが、この作品音楽も秀逸なんですよねー。
音楽をじっくり楽しむために原作に手を出しても損は無いかと思います!
メイド真宵
翌日の審理に備え情報を得るため再び「吐麗美庵」にやってきたナルホド。そこにはメイドが板についた(?)真宵がいました(笑)
和服⇒メイド服のギャップ、すごいな( ゚Д゚)
調査の結果、店長の本土坊は多額の借金をしているようでその相手は「浪速の銭虎」だとか・・。きな臭くなってまいりました。
本土坊の声優さんは落合元監督のご子息である福嗣さんなのね・・!
メイド千尋
ハトポッポの豆親父こと五十嵐から話を聞き出そうとするナルホド。しかし五十嵐は心開かず。色気の足りない真宵に代わって千尋が登場!
いや、降霊術の無駄使いすぎる(笑)
千尋の色香に陥落した豆爺はすっかり心を許してます。
それにしても千尋さん、ボディータッチ過剰じゃありませんか・・?(´Д`)
豆爺から本土坊が借金をしている金融会社「カリヨーゼ」の場所を教えてもらいナルホドは訪ねてみることに・・。
アニメではサイコロック扱ってないから探偵パートサクサク進むなあ。
もう直感で信じるかどうかって感じに仕上がってる(笑)
地獄少女うらみ
「カリヨーゼ」にやってきたナルホド。
応対したのは頭に包帯を巻いた女性、うらみ。
原作に比べて不気味さがマイルドになっている印象を受けます。
うらみちゃんを担当するのが早見沙織さんてピンポイント采配すぎるな・・。
ナイス人選です( *´艸`)
2期に入ってから声優さんの人選が素晴らしすぎる。
哀牙の関俊彦さんしかり、このうらみちゃんしかり。
しっとりとした早見さんの声は能登麻美子さんとほんと区別つかん・・
キャラの見た目もあいまって地獄少女感強すぎるぜ、うらみちゃん。
ちなみに早見さんはシリーズ最新作『逆転裁判6』の主要キャラであるレイファも担当されてたりします。
探索をナルホドではなく真宵がやりがちなのもアニメならではの演出。弁護士が手あたり次第の家探しは教育上よくないしなぁ・・(笑)。そして要所で原作の効果音を使ってて芸が細かい。
浪速の銭虎はニセナルホドとしてマコを有罪に陥れた芝九蔵でした。
アニメ版だとあんまり迫力ないねー・・。
担当声優はダグキルのダグ(三上哲さん)ですか・・
全然違うな!すげー( ゚Д゚)
マコの証言とうらみの決心
調査の結果、殺人のあった店の店長である本土坊と被害者の岡には借金がある事が判明し店に貸金業のカリヨーゼの人間が出入りしているというすごーくきな臭い話になってきました。もうこの一件、裏があるとしか思えないですよねぇ・・(; ・`д・´)
芝九蔵を一方的に慕ううらみちゃんですが、芝九蔵の本心は異なる。
祖父が暴力団の親分といううらみちゃんの出自ありきの関係が悲しいですね・・
まとめ
関係者の背景を調べ準備を整えたところで今週は終了。ナルホドの「毒殺と裏切りを許さない」発言で次のエピソードへの布石も打ってきてます。再来週放映といったところか。
来週で裁判終わりそうなんですが、被害者の岡の勤め先関連はバッサリ切られちゃった・・。掘り下げがなくてほんとただの被害者になり下がっちゃったかな。小池ケイコ、面白いキャラだからよい子の皆は原作をするんだぞー(笑)