第9話『そこに在る黄昏』
12月がすぐそこに迫ってきて1クールアニメは続々と佳境に入ってきてますね。
シリ明日架のフラグメント
シリ明日架を追って彼女のフラグメントへやってきたラヂ研の面々。
黄昏の浸食を受けたものの一部は残存している世界。
残された限りある世界でシリ明日架はリーダーとして対黄昏戦線を統率していた。
回を増すごとに柔らかな表情を見せていたシリ明日架でしたけど、自分の世界に戻るとまた元の毅然とした態度に戻っちゃいましたね・・。
環境が人を作るといいますが、彼女を見ているとそれを如実に物語っています。
ラヂ研戦隊イコライザー
黄昏から世界の浸食を食い止めているご神木。黄昏の王がそのご神木を狙いシリ明日架達のアジトを襲撃。
奈々・みあ・クロエのイコライザー組が黄昏の王とノイジーを迎え撃ちます。
戦闘シーン、中々気合が入ってて見ごたえあるなぁ。
3人同時変身というのも初めての展開で面白い。戦隊ものに見えるけど服装の統一感がないという・・(笑)
さらば、シリ明日架
黄昏の王の手によってご神木を破壊されてしまい世界の浸食が始まる・・。
シリ明日架は一人で黄昏の王を食い止める覚悟を決め、ラヂ研のメンバー達を元のフラグメントへ帰すための時間稼ぎを買って出る。
黄昏の王と戦闘を繰り広げる彼女を一人残し、ラヂ研メンバーは元のフラグメントへ帰還するのだった・・。
まとめ
あー・・ここで終わりか( ;∀;)
先の展開が、シリ明日架の安否が非常に気になる・・!
いよいよ佳境に入ってきました。シリアスな展開の中でも相変わらず自分を貫き通している明日架の明るさに救われる(´Д`)