第9話『逆転のレシピ Last trial』
てっきり最終章に入っていくのかと思ってましたが、次回は、今連載中の逆転特急をやるんですね・・!これはこれで楽しみだなあ(*'▽')
本土坊の矛盾
証言台に立った本土坊。彼の証言はマコと五十嵐の証言とは異なり、それを裏付ける証拠も前回の裁判出ているため矛盾が明らかに。犯行時間のずれが発覚!
被害者とマコの成りすましによって事件がねつ造された事実によって事件の内容が根本的に変わりましたな・・。
なぜ本土坊は殺害現場として店を提供し遺体を隠したのか・・それはこの事件を持ち掛けたのが本土坊が借金をしている芝九蔵、ついに事件に彼が絡んできました。
龍虎、相まみえる
ついに証言台に立つこととなった芝九蔵。多くの矛盾と嘘を抱える彼の証言が綻ぶのは早く、事実が明らかになるのにそう時間はかかりません。
うらみの手術代を払うために大金がいる芝九蔵⇒お金を生む岡のコンピューターウィルスがほしい⇒殺害計画を立案⇒弱みを握る本土坊を協力させる⇒マコに罪を擦り付ける
が事件の真相でした。
今日の法廷、もう後半はハッタリを駆使しつつ言葉でのごり押しで攻めてました。これがほんとの言葉攻めってやつですかい( *´艸`)
法廷バトル(物理)っといった感じで、ナルホドが「つきつける」たび風が吹き荒れ芝九蔵が吹き飛ばされるという・・(笑)
まとめ
マコの無実が無事証明されました!イトノコ刑事の頑張りも報われてよかった・・。彼の恋路ははたしてどうなるのか!?(笑)
アニメ版うらみちゃんは、一事件だけで使い切るにはもったいないキャラだよなぁ。うらみと真宵の『吐麗美庵』でのバイト模様を描くアニオリ回希望(*'▽')