第10話『うそつきの宴』
訪問ありがとうございます!リゼです。
物語もいよいよ佳境(*'▽')
随分とシリアスになってきました・・
風邪薬High!
シリ明日架が黄昏に呑まれて一週間が経った。明日架は学校を休み続けていたが、復活!・・と呼ぶには少々カラ元気が痛々しい感じ。
後に明らかになりますが、明日架の底なしの明るさとひょんきんな顔には裏が・・。
シリ明日架の後を継いで他のフラグメントに赴きクラッター討伐を提案する明日架。彼女の役割をラヂ研メンバーで全うしようとします。
そんな明日架はもう一つメンバーに提案。シリ明日架の世界から、こっちの世界にやってきて楔となったタクミを励ますためにクリスマスパーティーを企画。
これが悲劇の引き金に・・・
クリスマスパーティー
タクミを誘いラヂ研メンバーと楽しむクリスマスパーティー。しかし和やかな雰囲気は、「シリ明日架」の名が出た途端に一変。
黄昏に呑まれたシリ明日架の世界、悲しき出来事を経た後の明日架の振舞いに幼馴染の優は積年の想いをぶつける。
ひょうきんの裏側
今日平が行方不明になった時も、今回の事も、悲しい出来事の後には明るく振舞ってきた明日架。そんな彼女に優は本音を隠していると核心を突いた言葉をぶつける・・。
一気に冷めた明日架にゾッとした・・
普段とのギャップありすぎィ(´Д`)
黄昏の使者
皆の元を離れた明日架。そんな彼女の前に現れたのは黄昏の使者を名乗る人物。
そしてその素顔は・・
なんと明日架だった( ゚Д゚)
まとめ
この作品の明るさを担ってきた明日架が、そのひょうきんな仮面を捨て素顔をさらけ出したことで一気にシリアスさが増してきました・・。
黄昏の使者の正体が明日架であると判明しましたが、どうしてこうなったのか経緯が凄く気になりますね・・。やはりその背景には弟が絡むのだろうか。