サブカル国道二号線

ー Subculture National Highway Route 2 ー

グリッドスレイヤー第9話。~地下迷宮と精神攻撃~

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訪問ありがとうございます。リゼです!

 

   

 

 

 

 

 

 

この抱き枕とタペストリー、クオリティ高ぇ。

実用的だ・・(!)

 

毎度本編でもフェチすぎるアングルを提供してくるし狙いすぎなんだよなあ。

だがそれがいい、それでいい。

 

SSSS.GRIDMAN

第9話『夢・想』

 

今回は精神攻撃!

アカネが裕太・内海・六花の3人に対し夢の世界で都合のいいように関係性を書き換えてアプローチを仕掛けてきました。幻想の中に実際に過去にあった出来事を織り交ぜてあったような感じ。

 

六花の前に現れたアレクシス、シュールすぎないか!?(笑)

いつも出オチばっかりやんか・・もっといい登場の仕方があると思うんです・・

 

裕太の前に現れた夢世界のアカネは完全に1話の六花とのやり取りを踏襲しつつそれ以上の関係に発展しております。かあいいから夢世界のままでええやん・・とか思ってしまったリゼガイル。要所要所で裕太の前に顔を出してくるサブリミナルグリッドマン、ワロタ。

 

夢世界でのやり取りに尺を割いていたため戦闘は少なめ。というか一瞬。

アシストウェポンズだけでも合体して戦えるとは驚いた。一枚絵がめちゃかっこええ(*´▽`*)

 

 

 

 キャリバーさんはアンチくんの良き保護者になりそうだけど、保護される前にアレクシスに処分されちゃうのかな・・。あえて生かしてある意味は分かりかねるが、アンチ君のコピー能力がカギなのかも。

 

 アカネの「夢でも届かない」というセリフ。神様でも振り向かせられなかった裕太達、なんだかアカネがかわいそうになってきたなぁ・・。彼らに固執する創造主にはまだ語られていない裏がありそうです。

 

【リゼ的考察】裕太達はアカネをかばって既に死んだキャラ・・とか?失った悲しみ、その強い思いに目を付けたアレクシスによって上位の存在となったアカネは自分の箱庭で裕太達を創造し動かしてみた。しかし彼らはグリッドマンと出会ったことでアカネ視点で見ると世界を壊す側に回ってしまった・・と。

 

裕太達ははたしてアカネを退屈から迎えに行く事ができるのか!?

オープニングの歌詞は作品とのシンクロ率パナイの。

 

 

 

ゴブリンスレイヤー

第9話『往きて、還りし』

 

地下水路ゴブリン討伐編完結!

ゴブリンスレイヤー達は策と連携を駆使して突撃ゴブリン部隊を撃退。

 

今回は一歩間違えると全滅もありうる厳しい戦い(´Д`)

 

ゴブリンのみならず、その裏には魔神の軍勢が一枚かんでいた水の都編。当然、都を統べる「剣の乙女」はそのことを知っていましたが・・・

 

トラウマを抱えゴブリンとは戦えない、しかし実力者であるが故にゴブリン討伐を行わないわけにはいかない、というこのジレンマ。

 

ゴブリンスレイヤーと剣の乙女のやり取りは、実にゴブスレさんらしい。

ほんとブレなくて軸のあるキャラです。

 

激戦の帰りに、パーティーの皆でアイス作りの話で盛り上がる光景は微笑ましいなあ。

 

血生臭い展開の中にもきちんと清涼剤を入れてくれる絶妙な構成(*´▽`*)