第10話『NO ZOMBIE NO IDOL SAGA』
わいの楽しみにしていたゆうぎり姐さん回はどこ行ったんじゃい!?
単独ライブ決定
500人規模の単独ライブの開催が決まる。
いつもとは違い大きめの会場に興奮するフランシュシュ。
しかも今回の会場であるアルピノはかつて愛がライブをしていた場所であり、彼女が所属するユニットのファンだった生前のさくらにとってもゆかりのある場所。
ということでいつも以上に気合が入りまくるさくら。
分かりやすく空回り(笑)
屋上での練習を提案してますけど、
それなんてどこのスクールアイドル?
そんな彼女をみかねた巽は山籠もりを提案。
山ごもり
ということで天山にやってきたフランシュシュ。
山籠もり修行するつもりだったがあっさりと遭難。
自然な流れで火おこし、食糧調達、狩り、魚釣り・・・とそれぞれが役割分担しこの事態に対処。って順応力高すぎるわっ!(笑)
動体視力の良い愛は狩猟、個性を生かした良い配役だ・・って唐突にハンター生活始まっててさくらじゃなくてもついてけん唐突な展開( ゚Д゚)
練習そっちのけですっかり山暮らしを満喫し始めた一同にさくらはついていけず感情が爆発。脇道にそれちゃうのはいつもの展開なんだが、ライブで頭がいっぱいの今回のさくらは沸点低め。
謎ビンタ
下山してからも相変わらず練習で空回りし息の合わないさくら。そんな状況を知っていても口に出さず見守る巽にゆうぎり姐さんの謎ビンタ再び!(笑)
とはいえ巽やゆうぎりがさくらを諭さずとも、彼女は自身でこの状況を打開。
いつもの明るさが戻り練習に励むようになります。
アルピノライブに向けチームが一丸となり順調かと思われた矢先・・
さくらがまた軽トラにはねられた( ゚Д゚)
復活した生前の記憶・・
失ったゾンビとしての記憶・・
スピードといい角度といい車種といいこのおっちゃんが前もさくらをはねてたんじゃないだろうか。そう考えると二度も人を轢いてることになるぞ・・
あと、さくらは一回死んでるんだから飛び出し注意を身をもって体験してるだろうに懲りないやつだなぁ(´Д`)
結論:さくらは浮かれて家出ると死亡フラグが立つ
まとめ
ゆうぎり姐さんメイン回かと思えばさくらがメインでした。いつもと違う面を見せた上に記憶が戻った事で次回も彼女の掘り下げに終始しそうで・・じゃあゆうぎり姐さんのメイン回はいつになるんじゃい!?( ;∀;)
アルピノでのライブがラストライブとなりそうな・・。
特殊EDが続いてましたが、今回は久しぶりの『光へ』(*'▽')