最終話
四年にわたる一大コンテンツ『東京喰種』
ついに完結です(*´▽`*)
金木 vs 旧多
ついに相まみえる両者。
互いの想いをぶつけあいながらの戦闘、金木は苦戦を強いられる。
金木くんの赫子はさらにバージョンアップしております。
これなんてどこの武装錬金?(笑)
物質化した赫子を纏い徐々に旧多を追いつめていく金木。旧多も応戦しその姿はバーサーカーのような見た目になりました・・(; ・`д・´)
死闘の決着は金木に軍配。
旧多は地下で命を落とします。
和修の分家という生まれながらに運命が定められていた旧多。自由に生きたかった彼にとっては生まれた時から悲劇が始まっていたともいえますね・・
そんな旧多に、金木はリゼとの出会いを『悲劇』とは片づけずそこから繋がった出会いと今に至った過程をかけがえのないものと説きました。
生まれを呪い世界の崩壊を願って戦った旧多、悲劇を呪わずそこから繋がった出会いを守るため戦った金木、どこまでも交わらなかった二人の考え方でしたが金木との戦いを経て旧多は最後に自由への想いを口にしました。
竜の終焉
旧多との死闘の後、金木は竜の最深部へとたどり着く。
核の中にはリゼの姿が・・!
卵管という器官から察しはついていましたが、やはり竜は金木の中のリゼの部分が暴走したものだったようです。
核が破壊されたことで竜はまもなく活動を停止。それは金木がリゼとの決別を行ったことを意味し、自らの手で悲劇と奇妙な縁に終止符を打ちました。
6年後
竜の落とし児の存在は、研究の加速をもたらし再生医療が発達。
篠原さんがついに目覚めました!
什造よかったなぁ( ;∀;)
不知の妹の病気も治ったようです。流島で不知の遺体が発見されたようですが、どうにもここら辺の話が飛んでる気がするので『?』が浮かびました(笑)。原作で補完が必須かな・・
ナキとミザが子供作りまくってたり、アヤトが少女漫画に出てくるようなイケメンになったりと突っ込みたいところは多々あるのだが・・
四方さんの叔父バカっぷりには敵うまい(笑)
なんでリボンつけとんねん、おっさん( ゚Д゚)
悲劇と死闘の果てに、金木は人や喰種といった種族の垣根を超えた仲間と家族に囲まれていました。
まとめ
ついにアニメ東京喰種が4年の歳月をかけて完結!
題材からは想像もできないほど穏やかな大団円となり驚きました。