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【私的アニメアワード2018】2018年を代表するアニメを決めてみた。

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訪問ありがとうございます!リゼです。

今回もまた2018年のネタで行きたいと思います。

 

   

 

2018年を代表するアニメをリゼが決めてやろうじゃねーか。という事で私の完全な独断と偏見で決めた、アニメー1グランプリを開催します(*'▽')

 

選出対象は2018年放映アニメでありかつ私が視聴した作品。

 

まずはクールごとの振り返りをしてみます。

 

【2018年冬期】

キャンプ界を賑わせた『ゆるキャン△』、ラーメン界を賑わせた『ラーメン大好き小泉さん』、年明け早々話題をかっさらった『ポプテピピック』など個性の光る作品が多かった印象のクール。『からかい上手の高木さん』を見てホクホクしていたのももう一年も前なのか・・(; ・`д・´)

 

高木さん(CV:高橋李依)が歌うカバーアルバムはアラサーのリゼにはドンピシャのラインナップで一時ずっと聞いてました。

 

 

 

【2018年春期】

『東京喰種:re』・『ゴールデンカムイ』・『ペルソナ5』・『シュタインズ・ゲート ゼロ』・『僕のヒーローアカデミア』などビッグタイトル目白押しの豪華なクール。

 

個人的には2018年で一番楽しめたクール(*´▽`*)

 

 

 

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【2018年夏期】

『あそびあそばせ』や『ぐらんぶる』、『Back Street Girls』など突き抜けたコメディで爪痕を残した夏。そこに『進撃の巨人』や『Free!』の続編作品勢と『はねバド!』・『ハイスコアガール』・『ゆらぎ荘の幽奈さん』の人気漫画勢も加わりジャンルの幅が広いクールでした。『はたらく細胞』の人気も話題となりましたねー。

 

 

 

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【2018年秋期】

『ゾンビランドサガ』・『SSSS.GRIDMAN』などのオリジナル作品の面白さが光っていました。『とある魔術の禁書目録』と『ソードアートオンライン』の続編が同クールで始まるなんてリゼみたいなアラサーラノベ大好きマンにはたまらんち( *´艸`)

 

 

 

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【クール賞】

 

各クールNo.1

冬期:ポプテピピック

春期:SAO ガンゲイルオンライン

夏期:シュタインズ・ゲート ゼロ

秋期:SSSS.GRIDMAN

 

私の評価では、各クールを代表する作品はこんな感じ。

 

   

 

そして、ここからが本題。2018年視聴したアニメの中から面白い!と思った上位5作品と声優、主題歌、キャラの部門ごとの優秀賞を選出したいと思います!

 

 

第5位

 

はたらく細胞

 

『面白さと学びの両立が見事』

 

2018年のアニメの中で私が老若男女問わずにおすすめしたい作品第1位です。アニメ放映をきっかけに人気に火が付きすぐに再放送が決まるなどの活躍によって人気作品の仲間入りを果たしました。是非とも続編を期待したいですね。

 

 

 

第4位

 

ゾンビランドサガ

 

『ゾンビでアイドル、唯一無二のジャンルを確立』

 

圧倒的なインパクトで観る者を引き込み、荒唐無稽な展開と佐賀愛とアイドル物のエッセンスを混ぜた唯一無二の独創性。見事にまとめ上げていました。

 

 

 

第3位

 

僕のヒーローアカデミア

 

『熱き新世代の王道作品』

 

合宿、オールフォーワンとの対決、オールマイトの引退、仮免試験、盛りだくさんの内容だった3期。オールマイトとオールフォーワンとの激闘は思わず涙が出てしまうほどの熱さ!10月から開始する4期もとても楽しみであります(*´▽`*)

 

 

 

第2位

 

シュタインズ・ゲート ゼロ

 

『シュタインズ・ゲートへ至るための始まり』

 

完結した作品の続編は蛇足になりがちですが、ゼロを知ることで本編の深みが出る構成はお見事。まさに『正当なる続編』。時折挿入されたオリジナル回ではアニメスタッフたちの作品へのリスペクトと愛がヒシヒシと伝わりました。

 

展開・演技・演出、どれをとっても素晴らしい作品です。

 

 

 

第1位

 

SSSS.GRIDMAN

 

『25年を経て蘇った夢のヒーロー』

 

実写のアニメ化に挑戦した本作品。キャラクターの魅力と熱い戦闘描写が素晴らしく、随所にみられる前作との関連性はファンの好奇心を掻き立てました。昨年末に開催されたコミケでの人気の高さも話題となっており間違いなく2018年を代表する作品。

 

 

 

   

 

声優部門

 

・宮野真守

 

『シュタインズ・ゲート ゼロ』のオカリン、『ゾンビランドサガ』の巽の好演(ってか怪演w)が光っていました。『ゾンビランドサガ』が順調な滑り出しを成し遂げたのは宮野さんのぶっとんだ演技のおかげと言っても過言ではないかと(笑)

 

展開の都合上、怪演はなりを潜めましたが『東京喰種:re』の月島さん、そしてペルソナ5の竜児と主役級も多く安定の存在感を発揮していました!

 

 

 

主題歌部門

 

・日出ズル場所

 

『火ノ丸相撲』エンディングテーマ。

とにかくクセがすごいんじゃ~( *´艸`)

 

2018年で一番聞いた曲。ゆえに選出しました。

 

 

 

キャラ部門

 

・トガヒミコ(僕のヒーローアカデミア)

・血小板ちゃん(はたらく細胞)

・新庄アカネ(SSSS.GRIDMAN)

 

いわゆる嫁キャラというやつです(笑)

この3キャラが圧倒的だったなあ(*´▽`*)

 

 

 

 

まとめ

私的アニメアワード2018はこんな感じでしたー。全体的な総括としては、春と秋のクールは近年でも稀にみる豊作だったのではないかと思います。とくに秋クールは話題作や続編に加えてオリジナル作品の多さが目立っていて、アニメ界にとってはこれは明るい材料かなと。どれも面白かったですしね!

 

ここまで長文にお付き合いいただきありがとうございました(*'▽')