サブカル国道二号線

ー Subculture National Highway Route 2 ー

【約ネバ 第1話】このマンガがすごい第1位の作品が待望のアニメ化!

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第1話

 

   

 

個人的な冬の大本命!楽しみにしていました(*'▽')

第1話のみ地上波に先駆けアマゾンプライムビデオにて特別先行配信されています。

 

特別先行配信視聴はこちらから! 

 

オープニングテーマを担当するのは『UVERworld』。Vo.のTAKUYA∞氏は日ごろ「血のつながりのない家族」という言葉をちょくちょく使ってます。楽曲以外の部分でも妙に作品とリンクしてますね・・(; ・`д・´)

 

38人の兄弟

主人公のエマはグレイス=フィールドハウスと呼ばれる孤児院で暮らす11才の少女。ハウスは子供たちがママと慕うイザベラが切り盛りしています。

 

人種も年齢も様々な38人の子供。皆孤児であることを自覚していますが、イザベラとの生活のおかげか卑屈になっているわけでもなくその暮らしは幸せそう。

 

そんな子供たちの中で飛びぬけた存在なのが、抜群の運動神経を誇るエマと頭脳明晰な秀才のノーマンとノーマンに匹敵する知識をもち頭が切れるレイの3人。

 

いわゆる主人公格と呼ばれるキャラ達( *´艸`)

 

 

ハウスの滞在期限

子供たちがハウスにいられるのは最長でも12才まで。エマ達が外の世界に出ていくのも時間の問題。子供たちは外の世界へ思いを馳せそれぞれ夢を語り合います・・が、1つ疑問点が浮かび上がってきます。

 

それはハウスから巣立った子供達から連絡がないということ。皆出ていく時には手紙を書くといっていたにもかかわらず誰一人として便りをよこしたことはありません。

 

そして、外の世界へ繋がる門には絶対に近づいてはいけないという禁忌目録・・

 

おっと・・きな臭くなってきたぞい( ゚Д゚)

 

 

最初は孤児院だと思って見てましたが、子供一人一人の首筋に謎の数字を印字しているのを見ると囚人を収監している刑務所にも見える不思議。

 

そして物語は大きく動き出します。

 

 

少女の悲惨な最期

6才の少女コニーの出所が決まりイザベラに連れられ巣立っていく。エマはコニーの忘れ物を届けるためノーマンとともにイザベラとコニーの後を追いますが・・

 

そこでエマとノーマンは信じられない光景を目の当たりにします。

 

 

コニーの無残な姿( ;∀;)

 

 

そしてその近くを闊歩する謎の化け物たち・・

(見た目は東京喰種の梟に近い)

 

 

化け物たちの会話を盗み聴くと、孤児院を「牧場」と表現しそこにいる子供達を金持ちへ卸す「高級人肉」と評していました・・。おぉ・・(´Д`)

 

 

なんとイザベラがいそいそと子供たちを飼育し成長させ出荷していたという事が判明!

 

しかも次のターゲットはエマ達主人公格3人。この衝撃の事実を知ったエマとノーマンはこの場を離脱しハウスへ戻ります。

 

 

2人が背負うにはあまりにも重すぎる真実だわ・・。

真実を知った2人は偽りの楽園からの脱走を決意!

 

イザベラの豹変が怖ぇ・・(´Д`)

 

 

まとめ

前半の穏やかな日常からホラーじみた後半の落差すげえ(笑)。後半の展開は思わず手に汗握るような緊迫感!文句なしの導入だったんじゃないでしょうか。

 

めちゃくちゃ先が気になりますし、冬アニメダントツの出来ですね!(まだ2本しか見てない)

 

今のジャンプ作品ってこんなダークな題材を取り扱ってるのかと、アラサーの私は軽くカルチャーショック受けちゃったよ・・。

 

いやー、とにかく面白かった!

ほんま先が気になるわ(*'▽')