第14話『英雄達』
年末年始で間が空きましたが禁書再開です。
頂上決戦!
クーデターを企てた英国第二王女キャーリサ。
反クーデター派は彼女を追いつめるためバッキンガム宮殿に参集。
キャーリサと対峙する上条と第三王女ヴィリアン。その傍らにはインデックスや神裂、天草式もいて組織の垣根を超えた戦いを展開。
キャーリサが持つカーテナ=オリジナルが猛威を振るうもナイトリーダーとアックアも駆けつけ反クーデター派が優位となります。
聖人のアックアや神裂、騎士派のリーダーがよってたかって一人の女性を攻撃する絵面はどうなんだ・・これ( ゚Д゚)
王女にそげぶ
キャーリサのクーデターは国を想うが故の行動でありその真意を見抜いた第一王女エメリア、キャーリサの前に立ちはだかる女王エリザード。
エリザードの魔術によりカーテナ=オリジナルの魔力はイギリス国民に分散し誰もが英雄になりえる権利を得ました。・・・が、すぐさま上条さんがキャーリサにそげぶ右ストレートをぶちかまし幕を閉じます。
この男、王女相手にも容赦ねーな(笑)
そして全国民に与えられた『英雄』をあっさりとかっさらっていったぞ(; ・`д・´)
フィアンマ動く
イギリスの内乱が落ち着くのも束の間、裏で暗躍していた神の右席のリーダー『右方のフィアンマ』はインデックスの平穏を脅かす霊装を持ち去り新たな戦いの火種を上条にもたらしました。
まとめ
ということで来週からロシア編がスタートとなります。
この3期のメインイベントがついに始まりますなぁ。
登場人物が多く展開の速さも拍車がかかっていてアニメのみで英国動乱編を把握するのは中々難しいかもしれませんね・・( ;∀;)