訪問ありがとうございます。リゼです。
ぼけーっと眺めていられる今期のまったり系アニメ4選です。
時間が確保しづらい社畜アニオタのリゼにとっては、いっぱい観ても疲れないこの作品たちはほんとにありがたいです(笑)
五等分の花嫁
第1話『五等分の花嫁』
貧乏だけど秀才の主人公が大金持ちの令嬢の家庭教師を引き受けることに。好条件の仕事に安易に食いついた彼を待ち受けていたのはなんと赤点女子高生が五人(笑)
ということで主人公と美人五つ子女子高生たちによるラブコメ。キャラ紹介を交えつつのラブコメの王道的導入回でした。
この手の作品の面白さは声優さんに依存する部分がありますが、メインキャラは軒並み人気と実力を兼ね備えたトップクラスの演者さんばかりで素晴らしい。松岡くん安定の演技力でした。個人的には三女が好みです(*´▽`*)
けものフレンズ2
第1話『きおくのかなた』
ジャパリパーク再び!前作を踏襲・・というかほぼ一緒の導入回。『かばん』に引き続き『キュルル』と安易なサーバルネーミングセンスは相変わらず(笑)
「食べないで」「食べないよ!」のやり取りを真逆にしたオマージュに思わずニヤリとしてしまいました。そして続編ともなると1話目からなんと移動がモノレール。かばんちゃんなんか砂漠越えさせられていたのになあ(; ・`д・´)
相変わらず伏線を随所にちりばめるフレンズなんだねー。
そして、しんざきおにいさんいなくなっちゃってちょっと寂しい。普通にミライさんが説明しとるやないか・・( ;∀;)
かぐや様は告らせたい
第1話『映画に誘わせたい・かぐや様は止められたい・かぐや様はいただきたい』
オープニングが鈴木雅之さんで吹いた。出オチアニメかと思いきや本編も十二分に楽しませてもらいました。
天才たちによる恋愛頭脳戦、と大層なサブタイトルが銘打たれてますがフタを開けるとただただニヤニヤが止まらん展開目白押し!稚拙にも思える恋のやり取りを本人達はいたって真面目にハイスペックな頭脳を使ってやってるもんだから笑えます(*‘ω‘ *)
ナレーションの存在感とその語り口調は秋クールの『ダグキル』を彷彿とさせますね。そして緊張感のあるやり取りとナレーションによる状況説明は実にジョジョっぽい。キャラ同士の掛け合いとそのセリフ量はデスノートに通じるものもある。
そして、かぐやがただただ可愛い。1話目は想像以上に面白かった!
えんどろ~!
ろ~る1『エンドロールにはまだ早い~!』
開始5分でエンドロール流れたで( ゚Д゚)
勇者一行によって退治されたかに見えた魔王が過去にタイムリープ。退治される未来を変えるため勇者一行に近づき魔王退治から遠ざけようと画策するが・・
これ、マオ(過去にタイムリープした魔王)の行いが結果的に勇者たちを未来の魔王退治に駆り立てていくっていうタイムリープ物のお約束展開になりそう(笑)
だって魔王の声が久野ちゃんの時点で世界征服できる気せえへんで・・。そういえばズヴィズダーでも世界征服しようとしてたな・・懐かしい・・。
キャラデザなもり×かおり監督のタッグは萌え特化型の日常系布陣で火力抜群!