第7話『嘘つき嘘たろう』
風太郎のクビがかかった運命の中間試験!
一花株急上昇
中野家で泊まり込み勉強会を開催した風太郎は三玖の部屋で朝を迎える。すると横で三玖が寝てるというなんともうらやまけしらかんお約束展開( *´艸`)
ここ最近特に作画が不安定だけど、力の入れどころを心得ておる。三玖推し(?)のアニメ制作陣ならやってくれると信じていたんだぜ・・?(笑)
この展開にはさすがの風太郎先生もタジタジ。
結局、五月と仲直りできなかった風太郎をアシストする一花さんマジ有能。風太郎に心許すようになってからの一花はマジでお姉ちゃんするようになっててここに来て私の中の一花株が急上昇です(笑)
嘘
中々素直になれない風太郎と五月。風太郎は『嘘』でごり押しし、三玖と勘違いをしたフリをして五月に接し勉強を教えます。そんな風太郎に対し、五月もあえて『三玖』を演じ素直(?)にその教えを受けてます。
あー・・ここの流れはニヤニヤ不可避でした。五月可愛いすぎるやろ・・(*´▽`*)
中間試験の前日も風太郎先生による泊まり込み勉強会を敢行し、徹夜で頭に知識を詰め込んだ中野家の姉妹達。
しかし、これがアダとなり試験当日寝坊してしまうという緊急事態が発生(笑)
ドッペルゲンガー
走って学校へ向かうも運動神経抜群の四葉以外は間に合わず。遅刻が中野姉妹の父に知られると、試験結果の善し悪し以前の問題。この状況を打破するために風太郎が講じた策はカエダーマ作戦・・じゃなかった、ドッペルゲンガー作戦!!
遅刻した四葉以外の4人を四葉に偽装させ強引に突破・・!(笑)
このくだり、四葉に偽装できない風太郎がオチになると分かっていても笑ってもた。
三玖の四葉トレースは完璧やったねぇ・・。素晴らしい。ていうか可愛い。ただの三玖あげ展開だったと言えなくもない。CVの伊藤美来さんの演技に脱帽。
美来(みく)によって三玖(みく)の魅力が増してみっくみくにしてやられた感じ。
ただし二乃と一花、てめーらはダメだ(笑)。それぞれ、あやちとざーさんが前面に出すぎてて四葉感がまるでない・・!
いや、まあ可愛いかったからそれはそれでええんやけどな?(*‘ω‘ *)
赤点回避シスターズ・・?
なんやかんやあったけど無事に中間試験に臨めた五つ子たち。しかし、その結果は五人全員赤点回避ならず。
まあ、そうだよね・・。ちゃんと勉強してたの前回と今回だけだし(笑)
そんな散々たる結果に終わった中間試験ですが、それぞれの得意教科(一花は数学、二乃は英語、三玖は社会、四葉は国語、五月は理科)だけは赤点回避できていました。
赤点回避の目標は達成できず、風太郎のクビが決まったかに思えましたがここでなんと二乃が父を言いくるめて風太郎のクビを回避します。
二乃の思わぬ援護でなんとか首の皮一枚繋がった風太郎は、決意を新たに中野家の家庭教師を続けるのでした。
まとめ
この作品の起承転結の『起』にあたる部分がこの回で終了。プロローグが終わりいよいよ次回から本編といった感じ。まだ薄めの『ラブ』がここから展開していくので更に楽しみ。
今回は五姉妹全員とがっちり絡んでいたから、コメディとして見てもキャラの掛け合いが普通に面白かった。姉妹に負けないぐらい風太郎もいい味出しとる( *´艸`)
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