サブカル国道二号線

ー Subculture National Highway Route 2 ー

【ケムリクサ 最終話】6姉妹で大激闘!ついに伝えたりんの大事な想い

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Epispde.12

 

わかばを救うため、りんが大奮闘!

 

   

 

りんの大事なもの

赤い木と激戦を繰り広げるわかばとりん。『ミドリ』を駆使して戦うわかばですが、危機に陥ったりんを救うため己を犠牲にします。

 

わかばを救うためりつとりなに力を貰うりんですが、状況は好転せず。手足をもがれる結果に・・。

 

そんな時、救世主たちが記憶の葉から呼び起こされます。

 

 

りょく・りょう・りく

死んだはずのりょく・りょう・りくの3人がりんの目の前に出現。感覚派のりく、知性派のりょく、武闘派のりょうの3人がそれぞれ個性を活かし赤い木を追いつめます。

 

弱った赤い木をりんが一閃!

姉妹たちの活躍によりついに赤い木の討伐に成功します。

 

 

りんの想い

赤い木討伐後、10島で湖を見つけたわかばとりん。水場を確保し安住の地を確保。

 

そして最後に、りんがわかばにやっと伝えられた「好きだ」。で物語は終幕。

 

 

まとめ

始まりの人『りり』が残した因縁を、りりから分離した6姉妹が断ち切り『アカムシ』や『アカギリ』の元となる赤い木の討伐に成功しました!

 

りりが残しりんが継承した大事なものを守りたいという想い、「好きだ」という気持ちが作品の全てを現していた気がします。とはいえ、最終話はりんがヒーロー、わかばがヒロイン過ぎて笑える。普通は逆やろ( *´艸`)

 

シロまで担当していた小松未可子さん、その活躍はけもフレでラッキービーストまで担当していた内田彩さんを彷彿とさせる(*´▽`*)

 

色々と疑問が残る部分はありましたが、中盤から終盤にかけての怒涛の展開はさすがたつき劇場って感じですね。

 

EDはりん・りつ・りな歌唱Verの特殊演出、ワカバとりりのシルエットも追加されていて最後まで手が込んでいました。