第24話『ぼくの英雄』
さらばユージオ・・
前半最終話。全4クールは発表当初長いなぁと思ってたけど早いものでもう2クールが終わったのか・・。AbemaTVでは本編前後で特番が組まれるほどの力の入れ具合。24話ラストにやっとアスナが出てきたとはいえ、戸松ちゃんはもはやゲスト枠やろ(笑)
サイコパス3、ちはやふる3、ヒロアカ4期、ハイスコアガール2期、ここにアリシゼーション後半クールが加わるとは今秋の賑わいは凄まじいことになりそう(*´▽`*)
ユージオの英雄
アドミニストレータと剣を交えるキリト。全てのスキルを扱える創造主との戦いにキリトは苦戦を強いられる・・。
キリトの『バーチカル・スクエア』すら扱えるアドミンの全能感ハンパないなあ・・
ここ3週間ずっと全裸で戦ってるアドミニストレータに見慣れてしまって肌色多めの画面を見ても色気を感じなくなってしまったんだが(笑)。動きのある戦闘を描きつつも、きっちりとアドミンの要所を隠してるんだからその絶対守護領域な作画には脱帽。
二刀流、再び!
苦戦するキリトに瀕死のユージオが声をかける。キリトの背中を押す彼は、折れた青薔薇の剣に想いを乗せキリトの剣となります。
ユージオの想いが込められた真紅の青薔薇を手にキリトは二刀流でアドミニストレータに再び挑む。
キリトは右腕を失う重傷を負いながらも、青薔薇の剣でアドミニストレータに深手を負わせる事に成功。が、しかし、彼女は現実世界に戻ることをキリトに示唆しアンダーワールドから退場・・。
散る間際にアドミニストレータの肉体にむしゃぶりつくチュデルキンに吹いた(笑)。ほんと最後の最後までキモイ。ナイスキャラだったけど( *´艸`)
ユージオ散る・・
瀕死のユージオはキリトの胸の中で息を引き取る。
ユージオとの別れも束の間、現実世界ではオーシャンタートルに危機が迫っておりラースは謎の軍事組織から襲撃を受けていました。唐突な石田彰の登場・・( ゚Д゚)
最後にアスナの登場や、アンダーワールド内の時間加速の示唆などなど動乱の中、ここで前半クールが終了。
まとめ
ついに前半2クール、セントラルカセドラル編が終了しました。アドミニストレータとの戦いは作画を含め声優陣の素晴らしい演技、切ない結末、と見どころ満載!
そして、2クールをともにした相棒ユージオが旅立ってしまいました・・。キリトにアンダーワールドという夜空を照らす事を託し、ユージオとアリスツーベルグのフラクトライトはキリトの元から去っちゃいました( ;∀;)
同じ時を生きた3人。今までもこれからも。
ユージオロスハンパねぇ・・。でも一番ユージオ(というか島崎信長)ロスやばいのはファンではなくキリト役の松岡くんなんだろうけどね。特番でずっと辛そうにしてたし(笑)
ここで半年のお預けを喰らう事になりますが、早く展開の続きが見たい・・
前半はほとんど出番が無かった正妻アスナの活躍にも期待したいものです(*´▽`*)