最終話『神の子』
世界を救った上条、天使になったアクセラレータ、新生アイテムを結成した浜面、英雄たちのそれぞれの結末・・！
冬アニメの大トリ(*´▽｀*)
天使な一方通行
アクセラレータの歌声によって見事復活を遂げたラストオーダー。彼女の笑顔を見届けたアクセラレータは天使の羽根を生やし大空へ・・！
天使なアクセラレータ、神々しすぎる。
なんだこの爽やかイケメンは・・！(笑)
上条、一方通行、浜面と3人の主人公がいた3期だけど、アクセラレータは一番スポットの当たった主人公でしたね。成長具合を喜んじゃってるあたりもう親の心境だわ( ﾟДﾟ)
フィアンマへそげぶ
ベツレヘムの星で対峙する上条とフィアンマ。3期最後のそげぶ（上条の右ストレート）が炸裂しフィアンマを一撃ノックアウト。インデックスを縛る霊装を破壊するもベツレヘムの暴走は止められず。上条は一人残って対処する事に・・。
やられ方といい、上条に助けられるあたりからフィアンマにはもうラスボスの風格はありません・・。彼の、画面越しにしか世界を見てないリアルを知らない感じはオタクっぽくてなんか親近感湧くなぁ(笑)
上条を助けに来た御坂がナイスタイミング過ぎて、五和ではなくやっぱ彼女が正ヒロインなんだよなぁ・・なんて思って観てたら救出できてなくてワロタ( *´艸｀)
御坂は一体何しにロシアへきたんや・・
英雄たちの結末
第三次世界大戦は終結。
ベツレヘムとともに北極海へ沈んだ上条、天使になって飛び立つもいつの間にか学園都市に捕まってたアクセラレータ、新生アイテムとして学園都市に牙をむく浜面。
ロシアでの戦いを経た英雄たちはそれぞれの結末を迎えました。
アレイスターに瞬殺され見事なかませ役を全うしたフィアンマ、彼の前には怪しげな新キャラ「オッレルス」が姿を現し北極海の上条の前にはレイヴィニアが登場・・
まとめ
って新約（4期）のアニメ化やる気満々の終わり方やんけ！(笑)
一応の収束を見せた3期ですが、これは「新約 とある魔術の禁書目録」に向けた序章にしかすぎません。
エフェクトや戦闘シーンは目を見張るものがありますが、尺の都合上かなりカットされたシーンやセリフがあり、世界観の説明なども不十分な点が多い（これは毎回か）ので気になる部分は原作で補完するというのが正しい楽しみ方と言えますね。中々一度の視聴で全て把握するのは難しい作品ですので・・(´Д｀)
本編の4期制作はほぼ確定（3期の制作に8年かかったから次は2027年！？）でしょうし、夏にはアクセラレータ主人公のスピンオフ、3期制作がすでに決定している超電磁砲も控えていますし当分「とある」シリーズの盛り上がりは続きそうです！
【とある科学の一方通行のレビュー】
