平成最後のラーメン記事。
結構間が空いてしまった『イケ麺巡り』。今回は、大阪でも有数の激戦区「中津」エリアにある『麦と麺助』さんをご紹介したいと思います。
麦と麺助
昨年5月にオープンしたお店。福島にある『燃えよ麺助』の二号店にあたります。
【燃えよ麺助のレビュー記事】
まるで高級和食店のようなオシャレな外観は「麺助」系列ならではのこだわり。
オープンしてから一年経たずに、某食〇ログで大阪ナンバーワンの評価を受けるまでになったお店。まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。『弥七』や『えぐち』、『輝』などの名店がひしめき合う激戦区「中津」エリアの中でもその人気は群を抜いてます!
イリコそば
イリコそば(850円)+ワンタン(150円)
まず、見た目の神々しさがやばい。
輝いておる・・
こちらは数量限定の「イリコそば」。シンプルながら洗練された一杯。昆布だしと塩の塩梅が絶妙!無限に飲める優しい仕上がりのスープ。時折香るゆずの風味がたまらん!
麺は細めだけどもっちりとした食感でスープとの相性◎
チャーシューはしっかりとした味付けと食感だけど主張しすぎず全体のバランスを崩してない。見た目でも味でもアクセントになっているつくね、いい仕事してるね(*´▽`*)
スープを一口飲んだ瞬間に、「なぜ、この店が大阪でナンバーワンのラーメン屋と呼ばれているのか」が分かります。
平日でも開店間際になると30人ほどの列をなしております。
(参考までに、私が訪問した時は開店30分前で待ちは無しでした。)
目と鼻の先にある弥七さんで整理券を貰って(配布が10時15分から)、その流れでこのお店に並べば無駄な待ち時間なく一気に中津の名店二店舗を回れますよ( *´艸`)
(※ただし、連食できる余裕がある場合に限る)