サブカル国道二号線

ー Subculture National Highway Route 2 ー

【2019年春アニメ】個人的にオススメしたいアニソン7選

Sponsored Link

5月も後半に差し掛かり春クールもいよいよ折り返し。今回は春アニメを彩る『楽曲』の中から個人的にお気に入りのものをご紹介したいと思います!

 

   

 

 

 

異世界かるてっと

『異世界かるてっと』のOP。歌うのは各作品の主人公であるアインズ(オバロ)・スバル(リゼロ)・カズマ(このすば)・ターニャ(幼女戦記)の4人。

 

曲というよりは、賑やかしい主人公同士の掛け合いといった方が正しいのかも(笑)。各作品の紹介と主人公の自己紹介も兼ねたような内容です。

 

 

 

異世界ガールズ♡トーク

こちらは『異世界かるてっと』のED。各作品のヒロインであるアルベド(オバロ)・エミリア(リゼロ)・アクア(このすば)・ターニャ(幼女戦記)の4人、通称「異世界ヒロインズ」が歌ってます。

 

ターニャに関してはOPに引き続き2作とも抜擢されていますね(笑)。こちらも4人のキャラの魅力が存分に発揮された掛け合いが特徴的。よくよく考えると、悪魔とハーフエルフと女神と幼女の組み合わせで女子会ってカオスすぎる・・( ゚Д゚)

 

 

 

静寂のアポストル / JAM Project

『ONE PUNCH MAN』2期OP。1期に引き続き今回もJAM Projectが担当。

 

前回はひたすらに熱いヒーローソングで、ワンパンで敵を倒すサイタマというキャラが活躍していく展開とリンクしていました。今回は、『サイタマ』というキャラの強さがもう把握できてる状態からのスタートなのと中々ワンパンしてくれない展開を加味し、「待ちわびているヒーロー=サイタマ」という曲の内容になっています。

 

 

 

 

まっさら / KANA-BOON

『さらざんまい』のOP。吾妻『サラ』「でぃっしゅ」など『皿』にちなんだ設定が多い本作にリンクした形で曲のタイトルも、まっ「さら」

 

伸びのある歌声で展開されるサビとOPの爽やかな映像のマッチが素晴らしい(*´▽`*)

 

 

 

 

 

紅蓮華 / LiSA

『鬼滅の刃』のOP。今やアニソン界の歌姫となったロックアイドル「LiSA」最新曲。

彼女とタイアップを果たせば作品に箔が付くといっても過言ではないのではないでしょうか。今の彼女の目覚ましい活躍はもうそんな勢い(*´▽`*)

 

大正時代を舞台にした作品とロックなLiSAとの相性はどうなん・・?なんて思ってましたが、『作品の内容とリンクした歌詞』『ロックテイスト抑え目な作品に寄り添うような曲調』で無問題、むしろイイ。

 

サビ前、「禰豆子の髪がほどけるシーン⇒無惨登場」の部分の「ドラム⇒ベースソロ」が痺れるほどカッコイイ。サビでの戦闘作画も素晴らしいし初めてOPを見た時は作品の期待値が高まりまくりました。やはりOPは作品への期待感を煽ってこそ!

 

 

 

 

憧憬と屍の道 / Linked Horizon

『進撃の巨人3期-2nd』のOP。端々に1期OPの『紅蓮の弓矢』を思わせる構成は、始まりの街『シガンシナ区』が舞台となる本作とリンクしていて作品へ寄り添った楽曲。

 

『憧憬と屍の道』というタイトルがこれまた絶妙。よく見ると結構ネタバレしてるOP映像も相まって、この先に訪れる展開とエルヴィンの心情をよく表している題名です。

 

 

 

 

 

 

イコール / sumika

『MIX』のOP。時を経て蘇った明青学園野球部の物語。彩るのは新進気鋭のバンド「sumika」。キミスイやオタコイでもタイアップしていますし、爽やかな曲調はあだち充作品との親和性が高いと思っていました。

 

いざフタを開けてみると親和性が高いどころか、歌詞に「ミックス」「タッチ」などファンを喜ばせる言葉選びをしていて思わずニヤリとさせられました(*´▽`*)

 

アニメ自体、ナレーションに南役の日髙のり子さんや西村役に中尾隆聖さんという『タッチ』時代のオリジナル声優を再登板させていて全体的に『タッチ』ファンを喜ばせようという演出をしていますから、そこに合わせた形で楽曲もサービスしてくれてます。