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【続・終物語】第2話『こよみリバース 其の貳』感想 鏡の国は裏返り!裏返った老倉は幼馴染キャラ全開!

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キャラの裏返り

 

   

裏返ったモンキーとキャット

鏡の国で行動を開始した阿良々木。今回は行動範囲が広がった事で多くのキャラクターと鏡の国で出会います。

 

レイニーデビル化した神原にブラック羽根川。いずれも『反転』というよりはただの『怪異化』した状態だったけど(笑)

 

必ずしも『反転』するわけではない鏡の国のルールに阿良々木は疑問を持ち始める。下着の色を上下揃えないブラック羽根川、これはこれでアリだな。

 

裏返ったスネークとリドル

真宵の元に戻ると今度は撫子がお出迎え。口調も短髪も激変しもはや私の知っている撫子の姿は見る影もなし・・。高圧的で実に神様っぽい。変化が分かりやすくてよろしい(笑)

 

 

家に帰ると今度は謎の短髪美少女と遭遇。数学好きらしい・・

 

って老倉かよ( ゚Д゚)

 

阿良々木に対しめちゃくちゃ友好的、スキンシップが激しい、育さんの育ちすぎた胸部、活発で短髪、と反転どころかもはや別人だよアンタ(笑)

 

元のキャラとのギャップが一番激しい老倉育(鏡の国ver)

こっちでは正統派幼馴染キャラになれたんだね・・

 

鏡の国で色んな人物に触れたことで阿良々木は、『反転』でも『真実』を写すわけでもなく『裏返る』という仮説にたどり着く。

 

まとめ

何が何だか分からないという状況を阿良々木と共に視聴者が楽しむ、面白い展開。この世界のキャラ達も個性強めだけどこっちはこっちでアリなのかもしれない。とくに老倉は(笑)

 

オープニングも含め『鏡の世界』をよく表現しているなぁと感心しきりです。

 

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