サブカル国道二号線

ー Subculture National Highway Route 2 ー

【RobiHachi ロビハチ】第11話『聞いて極楽、イセカンダル』感想 今回の旅先は「イセカンダル」

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イセカンダルの真実、ハッチの正体

 

   

そうだイセカンダルいこう

ついに念願のイセカンダルへたどり着いたロビー達。イセカンダルの街並みはまさしく観光地!といった見た目。イセカンうどんにオカゲストリート、すごく・・伊勢です。

 

イセカンダル観光を目いっぱい楽しむロビーとハッチ、羽目を外しすぎないように監視するイック。実にいいバランスの3人(*´▽`*)

 

目的のアカフクリスタルを入手するため、赤富士へ登頂。イセカンダル大神殿なる建物もありその中には巫女さんもいて厳かな雰囲気。

 

ロビーは無事アカフクリスタルを手にするのだが・・。お布施によってサイズが変わったり、ご利益のあるアカフクリスタル専用袋は別売り、これみよがしに『ご利益』がもたらされる購入者たち、となんだか雲行きが怪しい・・

 

うーん、スピリチュアルやね(笑)

 

ニセカンダル

ひょんなことからイセカンダルの裏側を垣間見ることになったロビー。冥王星で出てきた大手広告代理店が裏で手を引いており、『ご利益』を掲げたアミューズメントパークへと仕立て上げられていました。

 

なんかディズニーランドとかユニバの裏側を見せられた気分だ・・

 

イセカンダル大神殿の巫女は釘宮理恵。

くぎゅが口の悪いキャラって・・

それなんてどこの神楽?(笑)

またしても銀魂キャスティングキタコレ。

 

演出された『イセカンダル』の真実を知ったロビーは落胆するものの、ここまでの旅路を振り返りハッチと過ごした日々は『本物』である満足に語ってます。

 

そんなハッチを迎えに来たのは月の艦隊。ハッチは自身の正体を『月の王子』であると明かします。

 

まとめ

11話かけてたどりついた『イセカンダル』の正体は作られたテーマパークでした。今回は終始ハッチの物腰が柔らかくロビーを見守るような優しさで溢れていたのが印象的。月への帰還が近かったからなのか・・?

 

月からのお迎えが来て帰っていくなんてハッチはかぐや姫かよ( *´艸`)

 

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