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【ONE PUNCH MAN ワンパンマン】第22話『正義の包囲網』感想 怪人協会の宣戦布告!

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ヒーローの前にガロウ、敗北寸前・・!?

 

   

怪人協会からのメッセージ

怪人協会の参謀であるギョロギョロはヒーロー協会に対し停戦協定を申し入れる・・と見せかけて強襲。

 

人質に取ったワガンマの命の猶予を提示してきたギョロギョロ。救出したくば、選りすぐりのヒーローを集めてアジトへ来るよう大胆不敵に宣戦布告します。

 

ヒーロー協会 vs 怪人協会のきたる決戦に対し反応は様々。怪人側は活気づき、ヒーロー側は怪人協会の掃討作戦に参加する者と参加しない者に別れ一枚岩ではない様子・・

 

「鉄が鍛え上げられた生身に敵うわけないだろう」と潔い脳筋発言をしていたクロビカリ(S級11位)は作戦に参加するんだろうなあ(笑)

 

満身創痍のガロウ

ヒーローとの連戦でダメージが蓄積しているガロウはアジトで休養。そこを結託したヒーローたちが取り囲み、傷ついたガロウに対して包囲網を形成。

 

A級・B級が混在した8人のヒーローで確実に仕留めにかかります。ガロウに対し近距離、中距離、遠距離のオールレンジ攻撃を展開し一気に追い詰めるヒーロー達。

 

傍から見てると、大勢で個人を総攻撃してるヒーローたちって・・カッコ悪いって思っちゃう絵面です。が、しかしヒーローとしてのプライドをかなぐり捨ててでも打ち倒したい「ヒーロー狩り」。その驚異的な力も弱っているとなればこんな千載一遇のチャンスを逃す手はない(笑)

 

多対個、とあってその戦闘シーンは中々見所がありました。ガロウの動き、スゴ(*´▽`*)

 

まとめ

ヒーローと怪人の全面対決は避けられない展開となりました。怪人協会側の懸念材料はゴウケツを打倒したサイタマ、ヒーロー協会側の懸念材料はヒーローたちが一枚岩でない事。

 

この戦いをかき乱す存在はガロウなんだろうけど、まずは今の窮地を脱せれるかどうか。このピンチを切り抜けるカギは、情報収集。やはり「ヒーロー名鑑」かな?

 

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