【ロード・エルメロイⅡ世の事件簿】第4話『工房と塚と死霊魔術師（ネクロマンサー）』感想　ライネスの魔眼が疼く

ウェイバーとライネスが同衾・・！？

第五次聖杯戦争への参加を諦めきれないウェイバー。降霊科への協力を仰ぐ見返りにとある事件の依頼を引き受ける事に・・。

依頼の内容は、「霊脈の暴走により死者が多数出ている魔術工房の調査」。ウェイバーはグレイとライネスを連れ工房へ赴く。

現地に向かうと、魔力を感知しライネスの瞳が赤く染まる。『魔眼』・・その響きは厨二心を絶妙にくすぐりますね(笑)

屋敷に到着すると、待ち構えていたのは法政科の化野菱理。ウェイバーとは因縁浅からぬ関係の和服が似合うメガネ美人。

声優は皆口裕子さんとな・・( ﾟДﾟ)

法政科は、ウェイバーへ事件解決を依頼したウィルズが工房の暴走を招いているとし重要参考人としてロックオン。父殺しの疑いをかけられてます。

外は荒天で身動きが出来ず、洋館は陸の孤島。

ミステリーっぽさ全開の展開に。

ウェイバーとウィルズ、ライネスとグレイに分かれて屋敷内を調査。ライネスも隠し通路を見つけたりと優秀な探偵っぷりを発揮。その強すぎる好奇心ゆえにいつか痛い目に遭いそう・・というか魔眼がうずいて目が痛そう(笑)

同室になったウェイバーにベッド上から「子作り」や「種」など挑発しまくるライネスちゃんがえっちぃ件。

小娘の誘惑に狼狽えるウェイバーちゃん、絶対DTだわこれ・・

おっさんがいいように手玉に取られている(´Д｀)

聖杯戦争の参加を目指し、仕方なく請け負った今回の事件。ライネス同行な上に他の科のキャラクターも調査役で登場したりと前回までとは少し趣が異なる。

どう奮闘したってウェイバーが第五次聖杯戦争には参加できない未来が確定してるのがなあ・・(´Д｀)

【前回の記事】

サブカル国道二号線