サブカル国道二号線

ー Subculture National Highway Route 2 ー

【ダンベル何キロ持てる?】第9話『神を見たことある?』感想 ドゲちゃん登場!驚異的な肉のプレッシャー!

Sponsored Link

ハーンノルド・ドゲゲンチョネッガー登場

   

背中のトレーニング

今日も今日とて元気にトレーニング。・・といいつつトレーニングターンは今回巻き気味。後にメインが控えていますから(笑)

 

今回は背中のトレーニング!

背中を鍛えると猫背、肩こり、頭痛の改善に繋がります(*´▽`*)

 

舟をこぐような動作のシーテッドローイング(マシントレ)と、うつ伏せになって体を起き上がらせるバックエクステンション(宅トレ)。バックエクステンションはいわゆる『背筋』と呼ばれる一般的なトレーニング。

 

いつものようにジムで街雄とトレーニングに励んでいると、驚異的な肉のプレッシャーが押し寄せてきます・・(笑)

 

ドゲちゃん登場!

アメリカの有名俳優であるハーンノルド・ドゲゲンチョネッガーが登場。街雄の師匠であり、今回街雄と会うために来日。街雄いわく半端ない『肉圧』の持ち主であり放つプレッシャーもヤバい(笑)。モブマッチョたちもビビりまくってます。

 

ドゲちゃんは街雄をボディビル世界大会に招待。

街雄は選手として出場することに。

 

インパクトの強いドゲちゃんと予想のつかない展開に里美先生のツッコミは冴えわたるどころか追い付かない緊急事態。ちなみにターミネーターのシュワちゃんとは似てるが別人のようです(笑)。大人の事情か・・?( ゚Д゚)

 

握るか死ぬかのハンドグリップ選別とかほんとバカでらしくていいねぇ。世界で100人しか握れないグリップも我らが街雄さんは軽々と握りつぶしてます。さすが肉のお兄さんを名乗るだけはある。

 

 

肉の神、降臨!

街雄が出場する大会の観戦にきたひびき達。ここでドゲちゃんがわかりやすく(?)ボディビル大会の説明をしてくれます。

 

フィジークと呼ばれる競技は筋肉の量や大きさよりも全体のバランスや髪型や表情も審査対象のようです。そして主に上半身中心が審査の対象。ボディビルよりハードルは低い。

 

対してボディビルは、様々な規定ポージングとフリーポージングをしつつ筋肉を魅せる競技。街雄さんが「サイドチェスト!」とか「フロントダブルバイセプス!」とか「モストマスキュラー!」とか言ってたのはポージングの名前でした(笑)

 

審査対象は、筋肉の大きさのみならず、肌艶や筋肉のバランス、ポージングの良さも加味される模様。色々あるポージングを覚えるの大変そうね・・(´Д`)

 

そして、ボディビルといえば独特の掛け声!

「背中に鬼神が宿ってる」

「肩にちっちゃい重機乗せてんのかーい」

「仕上がってるよー」

「切れてるよー」

など(笑)

 

最近はこの掛け声が話題になり、テレビでも紹介されてるぐらい注目のコンテンツだったりします。読むとバリエーション豊富で笑える(*´з`)

 

ボディビルのかけ声辞典

ボディビルのかけ声辞典

 

 

大会は、肉の神となった街雄さんが圧勝!モブマッチョたちはポージングをやめひれ伏してます。街雄さん、なんて神々しいマッスルなんでだ・・

 

触れずとも観客をはだけさせる『おはだけ』すら習得した街雄さんは『食戟のソーマ』の薙切一族出身ですか?(笑) 

 

まとめ

規格外のキャラであるドゲちゃんの登場でよりバカらしさが増した展開に。とはいえ今回、終始街雄さんは真面目顔で1人だけシリアス(笑)

 

最初から最後までツッコミに徹していた里美(堀江由衣さん)はほんとにお疲れさマッスル。

 

今週の一緒にトレーニングは『バックエクステンション』。背中とお尻、太ももを鍛えられるし簡単にできるし、皆さんも一緒にハッスルマッスル!(笑)

 

 

ダンベル何キロ持てる? (8) (裏少年サンデーコミックス)

ダンベル何キロ持てる? (8) (裏少年サンデーコミックス)

 

 

【前回の記事】

www.marureze.com