【炎炎ノ消防隊】第10話『約束』感想　緊急大隊長会議！特殊消防隊は伝道者と全面対決へ・・

全大隊長が集結！

ラッキーすけべられガールは料理しようとすると裸エプロン不可避なのか(笑)

烈火星宮の一件は多くの情報と謎を残した。特殊消防隊は今回の一件で得られた情報から今後の方針を決めるため8人の大隊長を緊急招集。

第1特殊消防隊：レオナルドバーンズ

第2特殊消防隊：グスタフ本田

第3特殊消防隊：Dr.ジョバンニ

第4特殊消防隊：蒼一郎アーグ

第5特殊消防隊：プリンセス火華

第6特殊消防隊：火代子黄

第7特殊消防隊：新門紅丸

第8特殊消防隊：秋樽桜備

錚々たるメンバーの中で、一際異彩を放っていたのが第7特殊消防隊の大隊長である新門紅丸。東京皇国の皇王が『伝道者』及び『白装束』の追跡を消防隊に命じるがそれに従わず早々に会議から離脱・・。

『最強の消防官』の二つ名を持つ紅丸、彼の力は『伝道者』との戦いには欠かせない戦力だろうし、第5、第1に続き次は第7の取り込みが急務かな？

人為的な人体発火を止めるべく、特殊消防隊が取るべき今後の方針は『伝道者及び白装束の捜索』となった。烈火の件で多くの情報を得られかなり前進した消防隊、謎を明るみにした森羅たちの功績は大きいですね。

徐々にではあるが見えていなかった真実を掴みつつある森羅。そんな彼の前にジョーカーが再び現れる。

先日予想したように、森羅の弟は伝道者の配下でした。それも騎士団の団長。ちょいちょい情報を小出しにしてくるジョーカーですが、彼は一体何者なんでしょう？情報通でありながらその立ち位置は不明で謎が謎を呼ぶ・・

弟が生存し、倒すべき対象に属している。

そのことに思い悩む森羅ですが、第8の仲間に思い切ってすべてを打ち明ける。桜備大隊長をはじめメンバーは皆その事実を受け止め、「敵の捜索」というミッションに加え「森羅の弟の救出」を共有。

激戦続きだった展開が一段落、その合間の日常回。生き別れた弟を想う森羅が、相談をもちかけたのは『家族』のように思っている信頼すべき仲間たち。

第8の絆は深いなあ(*´▽｀*)

先の展開で訪れるであろう弟との対決、できれば避けて欲しいけど・・そうはいかないよねぇきっと・・

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サブカル国道二号線