【2019年秋アニメ】『トクナナ』・『アフリカのサラリーマン』第2話感想

今週も下野紘劇場開幕・・！

第2話『捜査する2人』

『トクナナ』の説明と所属するキャラクターの紹介。特殊凶悪犯に対抗するための組織だけど、そんな事件ばかりが起こるわけもなく手が空いている時は普通の事件も解決する。

ということで今回はいたって普通の刑事モノ。一ノ瀬が特殊能力を持っている事が明らかになりましたが、『トクナナ』に所属するキャラはそれぞれ固有の能力を持っていそうです。なんせ吸血鬼やドワーフ、エルフにサムライ、忍者となんでもござれの特殊集団ですからね(笑)

「エルフは嘘つき」など種族別のプロファイルとか面白そうだし、もう少し刑事モノとファンタジーの要素をうまく組み合わせれば独自性が出てくるので期待。今のままだとダブデカの二番煎じ感は否めないかな・・(; ･`д･´)

あと、七月は脚をケガしたのに普通に歩けてるし服まで元に戻っているけど、これも特殊能力の類なのかな？かな？(笑)

第2話『アフリカの社畜』

「低糖質ダイエットなんて美魔女気取ってるババアがやること」っと今週も下野劇場開演で毒舌が冴え渡ってる(笑)。ライオンが食べてたサラダが真ん丸だったのはアノ『キャベツ事件』のオマージュかな(*´з`)

タイトルの通り、『社畜』がメインテーマの一つ。唐突に出てきたカメ社長の命令によりUMAを捕まえに行く事になったライオン一行、そのUMAはブラックな会社に耐えかねて脱走した社員であり・・

このカメ社長の声優が石田彰さんなんですよね。全然わからなかった・・。いろんな役をこなす声優さんなのは今までの作品で把握していたが、ここまで石田彰を感じさせない役というのも珍しい。てっきり年配の声優さんだとばかり思ってました。UMAの白石稔さんの方は一言目でわかったけど(笑)

アフリカのJKはシリーズ化して毎度やる感じっぽいね。まさかプリキュアやってた小倉唯がゴリラのドラミングやらされるなんてな・・( *´艸｀)

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