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【2019年秋アニメ】『七つの大罪 神々の逆鱗(3期)』第3話・『ちはやふる 3』第1話 感想

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共にアニメが3期も続く人気作。

 

 

   

七つの大罪 神々の逆鱗

 

第3話『光あれ』

 

キングは『安息』のグロキシニアとして、ディアンヌは『忍耐』のドロールとして3000年前の聖戦の時代にタイムスリップ。女神族・巨人族・妖精族の種族を超えた連合『光の聖痕(スティグマ)』として、メリオダスやエリザベスと共に魔神族との戦いに身を投じる。

 

戦いを更に激化させるような展開へ煽るのが、女神族『四大天使』の一人であるリュドシエル。捕虜にした魔神族を使って同胞を誘い出したり、目の前で殺害したりととても天使とは思えない振舞い(笑)

 

そんなリュドシエルのやり方に、争いではなく魔神族との和平を望んでいるエリザベスは納得いくはずはなく・・。

 

リュドシエルの狙いと、魔神族を裏切ってスティグマに参加したメリオダスの思惑は同じ方向を向いてるようでその中身は異なりそう。リュドシエルはシンプルに根絶やしが目的だけど、メリオダスの方はいまだにその心の内が明かされてませんから何とも言えん・・。グロキシニアとドロールは共に族長として連合に参加したという経緯が予想されますが、リュドシエルの過激なやり方に反発してやがて十戒に流れてしまったと推測。

 

今回、妖精王に仕えてきたゲラールがグロキシニアの妹である事が判明。これが彼のウィークポイントになりそうな気がするなぁ・・。

 

こないだ同じように夕方放送しているヒロアカが切断や血しぶき全開で規制をもろともしない緊迫したシーンをがっつり描いていました。ゆえにこっちの表現規制がより過剰に見えちゃうね・・

 

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ちはやふる 3

 

第1話『なつのよは』

 

 

かるたの強豪校『富士崎』の強化合宿に参加する事になったちはやと太一(とヒョロ君)。桜沢先生の熱血スパルタ指導にはかるたバカのちはやも音を上げる・・!?

 

2期から実に6年ぶりのアニメ化。その間に広瀬すずさん主演で実写映画化までされてます。ゆえに以前よりも一般層への知名度も上がりアニメも大いに盛り上げてくるのかと思いきや、地上波放送縮小してるじゃねーか・・(笑)

 

『ちはやふる』クラスの有名作がアニメ化しても、それを当たり前に享受できないとは悲しさを通り越して危機感を感じます。日テレなら今ヒロアカがやってる夕方の枠でも全然いける内容なのになあ・・。

 

関西在住の私としては、関西アニオタ御用達の『マンデーパーク』で流れるものだと思ってたのにまさかの地上波放送なしでビックリしたのと、ネット配信のありがたみを改めて思い知らされたのでした。

 

ちょっと脱線してしまいましたが、久しぶりのアニメ『ちはやふる』。序盤はかるたと千早・新・太一の関係性についておさらいしつつ、合宿でのかるた競技のシーンを前面に押し出してて懐かしい気分に・・。

 

6年という月日の経過を、原田先生の声優が石塚運昇さんから三宅健太さんへ交代してしまっている事で痛感しました。顧問である宮内先生も藤田淑子さんが亡くなられているからこっちも交代か・・。

 

そして、久しぶりの視聴だったからなのか千早を演じる瀬戸麻沙美さんの演技に違和感。なんだろう・・このコレジャナイ感( ゚Д゚)

 

 

 

 

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