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『七つの大罪 神々の逆鱗(3期)』第4話・『あひるの空』第5話 感想 十戒とリュドシエルが激突!

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十戒vs四大天使、クズ高vs丸高

 

 

   

七つの大罪 神々の逆鱗

 

第4話『<十戒>vs.<四大天使>』

 

四大天使(リュドシエル・サリエル・タルミエル)と十戒(モンスピート・デリエリ・フラウドリン・ガラン・メラスキュラ)が激突。

 

四大天使最高と謳われるリュドシエルの参戦により苦境に立たされた十戒。モンスピートとデリエリが禁忌の術を使用し四大天使を圧倒。この激突に割って入るのはエリザベス。魔神族を根絶やしにしたいリュドシエル、仲間の敵を討ちたい十戒、種族間の対立を止めたいエリザベス、それぞれに思惑が交差し戦況はさらに複雑に・・

 

今回、十戒に更なるパワーアップイベントがあることが発覚しました。インデュラと呼ばれる術は7つある心臓の内6つを代償に力を得るというまさに捨て身の技。強くなることで人型から魔獣へ変身・・アランカル(BLEACH)の帰刃を彷彿とさせる力ですね(笑)

 

不死の呪いを受けたメリオダスじゃあるまいし心臓が再生しない普通の魔神族にとってはインデュラは一回きりかな?力を使い果たせば元の人型に戻るのかなこれ・・。だとしたら残機1になるからもうインデュラは使えないね・・

 

インデュラという設定が出てきた以上、この先ゼルドリスやエスタロッサも使用してくるんだろうねぇ(; ・`д・´)

 

 

あひるの空

 

第5話『折れた翼』

 

急造チームで挑みながらも予想外に善戦するクズ高。空のテクニック&シュート力と百春のリバウンド力が生命線。丸高の常盤は空の弱点を分析し追いつめた事でバランスが崩れ点差が広がっていく・・。

 

自分の経験値の無さを突かれた上、常盤にテクニックで凌駕されてしまった空は焦りが出始め自滅寸前。その上、右腕まで負傷し万事休すかと思われたが・・

 

なりふり構わずかっこ悪くても点を取りに行った空の両手シュート。かっこ悪いことからは逃げる千秋との対比ですね。

 

常盤に追い詰められた空がどう立ち直るのか、というか試合中に立ち直れるのかに注目していましたが自分で自分を奮い立たせましたね。現状、信頼できる先輩も先生もいない環境だからこの選択肢しかないか・・(笑)

 

空の才能はテクニックでもシュート力でもなく、諦めない強靭な精神力であることが分かりました。圧倒的に不利な低身長でバスケやるんだから並大抵の精神力じゃできんわな・・。 身長でもテクでも上をいかれた常盤を目の前にしてもまだ闘志は尽きてません。

 

どんなに大差だろうが手を抜かず全力を出す丸高の千葉は気持ちのいいキャラですね。

 

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