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【ヒロアカ4期】第68話『ガッツだレッツラレッドライオット』あらすじと感想 切島、鮮烈なヒーローデビュー!

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それぞれのインターンが始まる

 

第68話のあらすじ

死柄木とオーバーホールが接触。そこで明かされたオーバーホールの思惑は「理を壊す」。デク以外の同級生もインターン活動を開始。切島は初日から厄介な事件に巻き込まれ・・。

 

 

   

第68話のPOINT
  • お茶子と梅雨ちゃんもインターン
  • 切島、初日から大活躍!
  • 死柄木とオーバーホールの危険な会談

 

天喰の個性『再現』

お茶子と梅雨ちゃんは波動ねじれに誘われリューキュウの元でインターンを開始。個性を駆使して早速活躍してます(*´▽`*)

 

一方、切島は天喰に誘われファットガムの元でインターンを開始。初日から厄介な事件に巻き込まれます。

 

難なく事件を処理していく天喰。彼の個性は食べたものの特徴を再現できる『再現』。自身でキメラ化できるって感じですね。同時に何種類の特徴を発現できるんだろうか・・?

 

クールに活躍する天喰を襲ったのは敵が放った謎の銃弾。この銃弾を受けたものは個性を出せなくなるという・・いわば『ヒーロー殺し』

 

天喰はイイ感じの噛ませになったな(; ・`д・´)

 

切島大活躍

個性を封じられた天喰に代わり敵の残党を追う切島。個性をブーストする薬を使う厄介な敵に対し、切島は「倒れない」という鋼の意志で市民を敵の攻撃から救い、最高強度の硬化で敵を倒します。能力の強化を悪用する敵はこの手の作品には必ず出てきますね。レールガンのレベルアッパー然り。

 

切島は近接戦しかできないし凝った能力ではないけど、攻防兼ね備えたバランスのいい能力だしシンプルに強い。そしてかっこいい!技名はゴリゴリの当て字だしヤンキーっぽくてださいけど(笑)

 

最後はファットガムがきちんと切島の力足らずをカバーして、まだ自分だけでは事態を完結できないという学生とプロとの力量の差もきちんと描写していました。

 

死柄木とオーバーホール

オーバーホールの元を訪れた死柄木。

 

「傘下」ではなく「連携」、オーバーホールの隠された思惑の開示をもって手を組むことを約束します。

 

今回、天喰を襲った個性封じの弾丸はオーバーホールの目的の足掛かり。彼はこの『個性封じ』を使い世界の理を壊そうと画策していました。

 

まとめ

切島の真っすぐな活躍はシンプルだけど気持ちのいいカッコよさがありますね。市民から称賛を浴びる姿を「成長したなぁ・・」と親のような心境で観ていました。危険と隣り合わせで悪から市民を救う、職場体験から更に一歩踏み込んだまさにインターン!といった展開でした。

 

そして気になるのは『個性封じ』。かなり厄介で、個性ありきで活躍するヒーローたちにとっては脅威ですね。これ、一発喰らったら永続的に個性は封じられるんだろうか・・。

 

オールフォーワンのように「奪う」のではなく「封じる」ことを選んだオーバーホール。彼が緻密に編んだ計画が今から明らかになってくるのでしょうね・・。

 

 

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