伝説の七人が集結!
※この記事は作品のネタバレを含みます
七つの大罪 神々の逆鱗
第7話『いざ、大罪集結へ』
ゼルドリスの襲撃によって窮地に陥ったディアンヌ。巨人族のプライドを貫いて死ぬか 、生にしがみつき十戒として生きるかの選択を迫られる。どっちを選んでも試練から生き延びることが出来ない究極の問いにディアンヌが出した答えは・・?
唐突に始まった上に長かった試練編終了!死を選べばそこで事切れるし、ドロールが選んだ十戒として生きるという選択をなぞれば元の世界へは戻れない究極の二者択一でディアンヌが出した答えは『逃亡』。
コメディテイストでぼかされ深くは明かされなかったが考えることを放棄したという解釈でいいの?ここは茶化すところではないと思うんだけど・・。
ディアンヌの記憶が戻り、キングとディアンヌは結ばれました。二人の体格差では口づけというよりは顔付けって感じだけど(笑)
そして50話以上かけてやっと七つの大罪全員が揃い、ここから十戒との全面戦争!ようやく本題に突入・・かと思いきや、ゴウセルの心を取り戻す重大ミッションが残ってました。結局、無欲のゴウセルが十戒にいた理由やとらわれていた理由も明かされていないしもう少しここで掘り下げて欲しいね。
あひるの空
第8話『アヒルとトビ』
破天荒な夏目の振る舞いに振り回されるクズ高バスケ部。問題を起こせば廃部不可避の危機的状況の中、夏目はまたしても体育館で暴力沙汰を起こす・・
バスケ好きに不良が多すぎる件(笑)
不良を仲間にするという同じパターンの展開にちょっと飽きつつありますが、それ以上にこのエピソードがあまり好きになれないのは夏目の行動が理解に苦しむんですよね・・。
来週、暴力沙汰を起こした理由が明かされるのですが、「バスケ部を守るため」とかそういう系統の展開になるんだろう・・うーん・・。
だからって、わざわざ体育館で流血事件起こさなくても。叱責されてる最中に平気で電話出たりしてるのを観てると不器用とかそういう次元じゃないよね(; ・`д・´)
「バスケ部のせいにしないできちんと自分で責任取ってる」って、円がなぜか夏目を評価してたのには苦笑いでした(笑)。頭お花畑過ぎないか・・!?不良がモテる理由の一端を垣間見た気がする。

【メーカー特典あり】【早期予約特典盤A】あひるの空 Blu-ray BOX vol.1
- 出版社/メーカー: DMM pictures
- 発売日: 2020/02/26
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る
【前回の記事】