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【ヒロアカ4期】第69話『嫌な話』あらすじと感想 オーバーホールの醜悪な計画・・

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個性を壊す弾丸の正体

 

第69話のあらすじ

個性を壊す弾丸、弾丸の正体、オーバーホール、ヒーロー達が連携して集めた情報が全て繋がりオーバーホールの醜悪な計画が明らかになった。壊理を救う為ヒーロー達は合同作戦を開始!

 

 

   

第69話のPOINT
  • ナイトアイ主導の合同作戦
  • 個性を壊す弾丸の正体は壊理
  • デクとミリオを奮い立たせたのは・・

 

ヒーロー合同作戦会議

デクがお茶子や梅雨ちゃん、切島と合流して向かったのはナイトアイが開いたヒーロー合同作戦会議。

 

ナイトアイをはじめ相澤や雄英ビッグ3や地方のマイナーヒーローも集う会の議題は死穢八斎會。

 

オーバーホールを追ってきたナイトアイが他のヒーローからの情報を整理し、見えてきた思惑とその脅威について共有しようと場を設けました。

 

先日天喰が浴びた銃弾、その正体、そこから見えてくるオーバーホールの計画、情報を照らし合わせることですべてが繋がりました。

 

個性を壊す弾丸の正体

天喰が浴びた個性を壊す弾丸の正体は『個性』。弾の中に人の血液と細胞が検出されていることから、個性を壊す個性を銃弾に付与し流通させていたことがわかりました。

 

現状の弾丸のスペックはせいぜい1日程度しか個性を封じれないですが、これがプロトタイプだったとしたら…?

 

秩序をヒーローの個性で保っている個性社会を揺るがす脅威ですね。

 

その製造と流通を死穢八斎會が行っていると睨んだナイトアイ。

 

オーバーホールが個性壊しの弾丸をどうやって作っているのか?ナイトアイは一つの仮説を立てます。先日出会ったオーバーホールの娘とされる壊理の体を使っているのではないかと・・。

 

このおぞましく歪んだオーバーホールの計画に雄英生チームはドン引き(;´д`)

 

そして、脅威の元凶である弾丸が壊理から作られているという事実は先日彼女を救えなかったデクとミリオに重くのしかかります。

 

壊理を救え!

ヒーロー合同チームの使命は、死穢八斎會の拠点の洗い出し及び壊理の救出。

 

作戦に参加するヒーローたちからはナイトアイの予知を期待する声が多かったが、ナイトアイはオールマイトの一件を引きずりこれを断固拒否。これ、チームの士気を下げなければいいんだけど・・

 

予知という強力な能力ゆえに、使用は1日1回だけで24時間のインターバルが必要とかなり重めの制限付きですね。

 

壊理を救えなかった事が、オーバーホールの悪行を野放しにしていることと彼女自身を苦痛から解放出来なかったと知らされ沈むデクとミリオ。

 

そんなデクを奮い立たせたのは相澤。危険な作戦でもデクは降りないと分かっているからこそ、ヒーローとして「正規の活躍をしよう」と激励。

 

優しく見守りつつ彼らしい言葉で励ます相澤先生はほんま教師の鏡やで(*´Д`*)

 

まとめ

情報が統合され明らかになったオーバーホールの計画。壊理を救うために奮い立ったデクとミリオのこれからの活躍に期待ですね!

 

今回はほとんど会議のみ、次回から本格的に死穢八斎會との激突が始まりそうです。

 

 

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