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【炎炎ノ消防隊】第19話『地下への』あらすじと感想 第8がネザーに潜入!茉希と環が大活躍!

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地下で輝く女子達のパワー

 

※この記事は作品のネタバレを含みます

 

第19話のあらすじ

白装束のアジトをつきとめた第8はネザーと呼ばれる地下へ潜入することに。ネザーは教会の教えでは地獄とされており第8の面々は戦々恐々・・。潜入して早々に敵の襲撃によって分断された第8特殊消防隊。茉希と環に敵の魔の手が迫り・・

 

 

第19話のPOINT
  • 地獄にビビる第8特殊消防隊
  • プスメラウィッチ大活躍
  • 環の必殺技はラッキースケベ

   

『鎮魂』ではなく『戦闘』

リヒトの調査によって伝道者一派『白装束』のアジトを突き止めることに成功。かつて地下鉄が通っていた空洞を根城にしており第8は早速潜入する事に。

 

しかし、教会の教えでは地下(ネザー)は地獄とされており、桜備大隊長をはじめ森羅や女性陣はネザー潜入にビビってます(笑)

 

潜入して早々に白装束のヨナによる襲撃を受けた第8は戦力を分断されてしまう。慣れないネザーであり敵のアジトということで地の利はあっちにある中で、これは痛い展開・・。一人となった茉希、シスターと環の前にそれぞれ刺客が現れます。

 

プスメラウィッチ

ネザーで一人になってしまった茉希、今にも泣きだしそうなぐらいビビってます(笑)。そんな茉希の前に現れたのは、ヴァルカンの工房襲撃時にも前線に出てきていたフレイル。見た目はガタイのいいひげのおっさんでいかにもパワー型な感じ。

 

出てきたのが幽霊じゃなくて人だと分かった途端の茉希の安堵感が面白いですね。この対応が舐められたように感じたフレイルたち白装束の戦闘兵は茉希へ襲い掛かるが・・

 

近接戦闘を得意とする茉希は次々と敵を撃退。プスメラウィッチスタイルで中距離からトリッキーに新武装『鉄梟』を駆使し、敵の大将格であるフレイルと交戦。

 

茉希は難なくフレイルを撃破。

パワー型おっさんを力で打ち破るサイクロプス系女子、おそるべし(笑)

 

久しぶりの茉希の活躍。めちゃくちゃ気合入れて描かれてますね。森羅メインだと空中戦多めのスケール大きい戦いになりますが、近接戦を得意とする茉希の場合は敵と近距離で肉薄する迫力のあるシーンになりこれはこれで面白い。鉄梟の使い方もガンダムシリーズのファンネルやドラグーンのようで見応えあります。 

 

環の必殺技

分断され3人になったシスターと環、と環に変装した偽者。明らかに声がおっさんの偽環を見破れないシスターの感の鈍さ、ラッキースケベでやっと見破ったくだりが笑えました。

 

そんな2人の前に現れた刺客は灰焔騎士団殲滅特化兵、アサルト。

 

炎を弾丸にして射出するアサルトの遠距離攻撃に苦戦する環。出陣前に「また守ってやる」と森羅にかけられた言葉はヒロインならキュンキュンするシーンなのでしょうが、環も前線で戦う消防官。

 

今度は自分が「守る」と意気込みシスターをかばいつつ戦闘。熱い決意をたたえた環はアサルトの攻撃をかわし始め、戦闘はどんな風に決着するのかと思ったら・・

 

ラッキースケベでアサルトの視覚を奪ってからのシスターによる背後からの物理攻撃!アサルト、ラッキースケベの前に散る(笑)

 

まとめ

白装束のアジトに潜入!

新たな展開が始まりました。

 

茉希の迫力ある戦闘シーン、環のラッキースケベられ、と見応えのある回でした。久しぶりのラッキースケベはまさか勝敗を決するファクターになるとは(笑)

 

アサルトが女子だったら環は勝ててたのだろうか・・(;・∀・)

 

 

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