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【SAOアリシゼーション WoU】第8話『血と命』あらすじと感想 エルドリエの武装完全支配術!勇敢な騎士の最期・・!

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勇敢な騎士、散る・・

 

※この記事は作品のネタバレを含みます

 

第8話のあらすじ

アリスがバーストエレメントを放ったことでダークテリトリーの前線部隊は壊滅。アリスはこの機を逃すまいと自身を囮に使った作戦を進言。ベルクーリと共に敵陣に進攻するのだが暗黒術師隊が待ち構えていて・・

 

 

   

第8話のPOINT
  • 光の巫女という囮
  • ベクタの非情な作戦
  • 勇敢なエルドリエの最期

 

傷心のエルドリエ

アリスのバーストエレメントによって敵の前線部隊は壊滅。喜びに沸く部隊の中で一人しょんぼりしているのがエルドリエ。

 

ゴブリンにかく乱され突破を許した上に、レンリに尻をぬぐってもらってるので彼のプライドはズタボロ・・。「もうエルドリエのライフは0よ!」状態。ほんとにこの後0になる(どころかマイナスに振り切るわけだが)

 

この時点でものすごい勢いで死亡フラグを立てております。

 

  

『光の巫女』を逆手にとって

ベクタの狙いが『光の巫女』であること、その巫女が自分であることを知ったアリスは自身を囮に使った作戦をベルクーリに進言。

 

ベルクーリとともに遊撃部隊を結成し敵陣に進攻をはじめます。

 

一方、暗黒術師ギルドの総長であるディーアイエルはベクタを前にして((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル状態。空間暗黒力を食い尽くしていたアリスの作戦によって暗黒術師隊は機能せず前線の壊滅を招いてしまいましたから・・(;・∀・)

 

アリスのバーストエレメント並みの術を行使するためには空間暗黒力を高める必要があり『血と命』が必要であるとベクタに伝えると・・

 

ベクタはオーク部隊3000の命を生贄にするという非情な作戦を命令。暗黒術師の失態のせいで命を奪われることになったオークたちがほんとにかわいそう・・

 

 

エルドリエの最期

ベクタが生贄作戦を命令しているとは知らないベルクーリとアリスは部隊を率いて敵陣へ進攻。待ち構えていた暗黒術師隊はオークの命を使って編んだ術を行使。

 

アリス達遊撃部隊を壊滅させかねないほどの術を受け切ったのはかけつけたエルドリエでした。エルドリエの武装完全支配術『蛇』と暗黒魔術『蟲』の攻防。空中で展開されたこのシーンは非常に見応えがありました。

 

 

そして、天命が尽きようともマイナスに振り切ろうともアリスを守り切ったエルドリエの勇敢な最期・・。

 

エルドリエを失ったアリスはアマユリとエルドリエの飛竜であるタキグリを引き連れ暗黒術師隊に特攻・・!

 

まとめ

エルドリエの勇敢な最期。

気合の入ったシーンでした。

 

前回のレンリと違い、エルドリエは前クールから出ていたキャラなだけあって思い入れがあります。やっとスポットが当たったと思ったら退場とは・・(´Д`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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