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【UVERworld UNSER TOUR 2019】大阪城ホール公演1日目のセトリと感想!

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久しぶりにライブに行ってきました!

記念すべき10枚目の新アルバム『UNSER』リリース直前ということもあり新曲中心であることが予想され始まる前から謎の緊張感が・・!

 

2019年12月3日のセットリスト

 

大阪城ホール1日目のセトリ
  • UNSER(新SE)
  • ROB THE FRONTIER
  • ODD FUTURE
  • stay on(新曲)
  • 境界(新曲)
  • ナノ・セカンド
  • EDENへ
  • world LOST world
  • KINJITO
  • PLOT
  • Making it Drive(新曲)
  • PRAYING RUN
  • One Last Time(新曲)
  • First Sight(新曲)
  • ConneQt
  • 無意味になる夜(新曲)
  • CORE STREAM(インスト)
  • Touch off
  • Don't Think Feel
  • 零 HERE~IMPACT
  • AFTER LIFE(新曲)
  • OXYMORON(新曲)
  • Φ choir

 

 ライブレポート

序盤

新SE『UNSER』で幕を開けたライブ。前アルバムのSE『TYCOON』がロケットスタートをかませるような煽る音楽だったのに対し、『UNSER』は助走をつけオープニング曲に橋渡しをするような静かな走りだしの印象。新アルバムに収録されている新曲たちのタイトルを表記した映像がライブへの期待感を煽り◎

 

一曲目は『ROB THE FRONTIER』『七つの大罪』の主題歌に抜擢されている最新シングルはライブを盛り上げるオープニングにはもってこいの疾走感。ライブで化けた印象はなく良くも悪くも音源と遜色なし。ライブで披露する機会もまだ少ないことからここからライブでブラッシュアップしていく余地がまだありそうですね。

 

続く曲は『ODD FUTURE』。ヒロアカ3期のオープニングを務めたこの曲はTVサイズだとオサレ(笑)の印象でしかないが、ライブだと驚くほどに化けシャープでオシャレカッコいい仕上がりに。サビ後のTAKUYA∞の煽りで城ホ一万人が踊り狂る姿はさながら大規模ダンスフロア。

 

盛り上がった流れに乗って披露された新曲『stay on』『境界』。ラップ調の歌詞が印象的でヒップホップ寄りの構成。続いて畳みかけるように『ナノ・セカンド』。ライブの中盤から終盤にかけて披露されることが多い曲が序盤でもう出てくるとは・・。最初から飛ばす気満々のセトリであることをこの時点で察しました(笑)

 

その後に『EDENへ』。昨年のリリース以降ライブの終盤に起用されることの多い楽曲。真太郎のMC以前の序盤で出てくるとは・・。ここまでの6曲の構成はまさにフェス仕様のような凝縮された内容。

 

そして恒例の真太郎のMC。アルバムを発売日まで待てずフラゲしてしまったcrewへ『そうろう』と浴びせかける安定の下ネタMC。とはいえ一時に比べ下ネタの濃さもバリエーションも大人しくなったものです(笑)

 

 中盤

 「新曲だけじゃなく懐かしい曲も・・」とのアナウンスからの『world LOST world』、この日最大の衝撃でした。長年ライブに行ってますがやっと聴くことが出来たレア曲中のレア曲。9年も前に出したアルバム『LAST』の中の一曲を今日この日にやるとは予想できるはずもない(笑)。予定調和にならないからこそライブは楽しいしやめられない!

 

その勢いをさらに加速させたのがこちらも最近ではすっかり披露される機会が少なくなったレア曲『KINJITO』。UVERworld6人の個性がバチバチとぶつかり合うこの曲はcrewとのコール&レスポンスも魅力的。力強い歌声が特徴的な『PLOT』ではTAKUYA∞の煽りもあり一気にcrewが過熱。

 

そこで披露されたのが『Making it Drive』。恐らく新曲の中で一番力を入れたい、大切に演奏したいと思わせるぐらいワイルドに丁寧に演奏されていました。スマートでワイルドでがむしゃら。サビではメンバー一斉にジャンプして体を前後に揺らして・・ものすごい一体感。パワフルなバンドサウンドが特徴的。

 

そして続く『PRAYING RUN』。10年代後半のライブでは欠かせない楽曲でありワンマンライブでセトリに入らなかったことはほとんどない。ロックシーンを引っ張るバンドであると同時にボーカルのTAKUYA∞は毎日10キロランをしていて文字通り走り続けている。どんなバンドのボーカルよりも『ロック』な彼だからこそ出せる音圧と説得力がこの曲にはあります。UVERworldの代名詞ともいえ、TAKUYA∞にしか出せない魅力が詰まった一曲。

 

少しトーンを落として、新曲『One Last Time』。新曲の中では唯一のラブソングにしてシンプルさが逆に目立つ『First Sight』、続く『ConneQt』も恋愛ソングでしっとりと中盤を彩る。

 

TAKUYA∞が愛のあるメンバーいじりMCをしたのちに披露された『無意味になる夜』。これは曲というよりも彼らのつぶやきや叫びといった方が相応しいのかも?

 

恒例のインスト曲『CORE STREAM』を挟んで終盤へ

 

終盤

『Touch off』で一気に空気を盛り上げる。『約束のネバーランド』の主題歌に抜擢されたこの曲は、リリースして半年ほど。その間にライブでブラッシュアップを重ねた結果、一曲で空気を変えることのできる曲として成長。おそらく『IMPACT』クラスのライブに欠かせない曲に仕上げたいんだろうなあというのが伺えます。

 

そこから続いて『Don't Think Feel』『IMPACT』と畳みかけ、新旧定番揃い踏みの怒涛のラッシュ。一万人が飛び跳ねてました(笑)

 

その後メッセージ性の強い新曲『AFTER LIFE』・『OXYMORON』を立て続けに披露。『OXYMORON』はシンプルな曲調と対比をふんだんに盛り込んだ歌詞が特徴的で、ストレートに響く。

 

最後は『Φ choir』。つい先日一万人の第九が開催されたばかりの場所で一万人の大合唱。

 

最後はメンバーそれぞれから〆のメッセージ。実は『Making it Drive』と『PRAYING RUN』の曲順を間違えていたTAKUYA∞、話の長い(笑)誠果(といじる信人)、ゾーンに入れなかった信人(といじる誠果)、シークレットブーツ克哉、今日は自撮りの彰、真太郎の〆挨拶で終演。

 

感想

NEW ALBUM TOURということですが、公演当日は『UNSER』はまだ発売されておらず(フラゲしていたら聴けていた)・・。アルバム収録の新曲をすべて投入した挑戦的なセトリでした。前アルバムの『TYCOON』収録曲はたった一曲のみという徹底ぶり・・!

 

しかし、随所に盛り上がる曲を散りばめた構成で決して飽きさせることのない公演だったと思います。『在るべき形』も『DECIDED』も『ALL ALONE』も『一滴の影響』を排除してもライブがきちんと盛り上がることに驚きましたし新曲たちの底力を感じました。

 

ボーカルのTAKUYA∞が『試聴会』と評したライブ。今までは曲を聞き込んで会場でいかにライブ化けするかを楽しみにしていましたが、今回は先に直に新曲を聴くことでメンバーたちが言葉をどんな音で伝えたかったのかが鮮明にとらえられた気がします。

 

TOUR自体がまだ3日目で、新曲たちもまだまだ今からブラッシュアップしていく段階。本日発売のアルバムを聴き込む事でこれから参加するライブの印象がまた変わってくることでしょう。

 

『UNSER』収録曲についてはまた別記事できっちり解剖していきたいと思います!