【七つの大罪神々の逆鱗（3期）】第9話・【あひるの空】第10話感想　転生したらずっとメリオダスと一緒だった件

3000年の呪われし転生

※この記事は作品のネタバレを含みます

第9話『呪われし恋人たち』

第9話のあらすじ

ついに七つの大罪が集結！十戒との対戦を控え再結成パーティが開かれた。ゼルドリスの魔力に触れたエリザベスは自分の出生の秘密を知る・・

『転生したらずっとメリオダスと一緒だった件』

エリザベスは3000年前からずっと転生し続け、どのエリザベスであっても必ずメリオダスの隣に寄り添っていたそう・・

そのエリザベスですが、過去の記憶が蘇り始めるも・・。記憶の復活がトリガーとなり三日後に死んでしまうのだとか。

命を守るためには決して積み上がることのない恋人たちの思い出。エリザベスが記憶を取り戻さないようにしていたメリオダスの頑張りはゼルドリスによって阻止されてしまいました・・

試練では聖戦の追体験は出来たもののその終わりまでは見届けていなかったので、「ゴウセルが終わらせた」という記号しか知りえない。しかし詳細な違うようで・・

『聖戦の終結』についてはまだ隠された謎があるようでこのあたりがエリザベスの転生と関係していそうです。

第10話『マネージャー』

第10話のあらすじ

クズ高バスケ部についに女子マネージャーが加入！浮足立つ部員たち。小柄でドジで可愛らしい奈緒だが見た目とは裏腹に毒舌・・！？

バスケットシューズなど道具に精通しているし、中学時代もバスケ部のマネージャーをしていたという事もありその手腕には期待してしまいますね。『マネージメント』は問題なさそう。

優秀な奈緒ですが、そっちにステ振りした結果なのかかなりのドジっ子です(笑)

褒め上手な奈緒ですが、それでもクズ高男子バスケ部は「勝てない」とバッサリ切り捨て。そして、円の裸をかけて女子バスケ部と練習試合をすることに・・！

こういう男子高校生のおバカな部分が実に等身大でいいね(*´▽｀*)

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