【七つの大罪神々の逆鱗（3期）】第12話・【あひるの空】第13話感想　メラスキュラ死す・・！？

さらば『信仰』

※この記事は作品のネタバレを含みます

第12話『愛は乙女の力』

第12話のあらすじ

真の姿を解放し七つの大罪と対峙するメラスキャラ。エレインが愛の力で立ち上がり、復活したエリザベスが戦場に舞い降りる。一方、メリオダスは魔神王の力に呑まれてしまい・・

メラスキャラが真の姿を解放し大蛇となって七つの大罪と対峙。バンを守るために立ち上がったエレイン、女神族の力でメラスキャラの毒を浄化するエリザベス、修行の果てにパワーアップしたディアンヌとキングの連携の前に敗れます。

メラスキャラが死ねば彼女の術で蘇ったエレインも再び亡き者になるのですが・・

エリザベスの起点によってメラスキャラは殺さず捕縛することに。ということでエレイン生存ルート継続ヽ(´▽｀)/

一方、魔神王の力に呑まれたメリオダス。エスカノールがその相手を務めるのですが・・

七つの大罪頂上決戦やな、これ。

第13話『温度の違い』

第13話のあらすじ

ゴールデンウィークを利用しクズ高バスケ部の強化合宿が始まった！七尾の組んだ地獄のトレーニングをこなしていくメンバー。しかし、全員がバスケに対して熱い想いを持っているわけではなく・・

七尾を迎え、彼女の指導のもと始まった強化合宿。『チームを作る』をテーマにひたすら走り込む地獄のトレーニング内容。

基礎を固めて素人レベルから抜け出そうという思惑なのだが・・

このきつい練習に素人組はついていけず。それでも安原はトビに教えを乞う姿勢を見せるほどに熱心。しかし、残りの2人はそこまで打ち込めずついに合宿から抜け出してしまいます。

バスケに対する熱量の違いが浮き彫りになりそれがチームにヒビを入れる結果に・・

経験者組と素人組の意識の違いはありがちな展開。経験者でありながら中立な千秋がいいバランサーですね。

安原に丁寧にバスケを教えてあげるトビは意外と面倒見がいい。初登場時の嫌悪感はどこへやら・・、めっちゃええやつやんかヽ(´▽｀)/

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