子供心くすぐる個性の使い方
※この記事は作品のネタバレを含みます
志賀丸太、通称『丸太』問題で今週話題になってしまったヒロアカ本誌・・。今の時代、表現って難しいね・・
仮免講習でマセガキ達の相手をする事になった轟達。個性で戦闘を仕掛けてきた子供達に対し轟達が取った行動は・・!?
- 子供の心を掌握した個性の使い方
- 変わるエンデヴァー
- 青山のサプライズにデクびびる
個性でテーマパーク
戦闘を仕掛けてきた子供達。轟達は個性を駆使して対抗するのではなく、自分達の個性と子供達の個性を利用してテーマパークを形成。
子供達の心を掌握する事に成功します。
ガキっぽい爆豪ならではのアイデアを元に、轟の炎と氷、イナサの風、ケミィの幻を駆使したら立派なテーマパークになるわな。個性の組み合わせが実に向いているヽ(´▽`)/
今回初めて明かされたケミィの個性『幻惑』
轟の「可愛い顔が見てぇんだ(イケボ)」からの「ま・ぼ・ろ・し〜」はワロタ。
それぞれの雪解け
仮免講習を終えた4人。
胸張れる親父になれるように頑張ると決意を新たにしたエンデヴァー、エンデヴァーを応援するとわだかまりはもう無くなったイナサ、素直になれないが父の後ろ姿を見て微笑む轟。
エンデヴァーと轟の憑物が落ちたような顔が印象的。この仮免講習編は轟ルートって感じでしたね。
青山のサプライズ
再び訪れた学内での平穏な日々。
各自必殺技の習得に励む中、青山の不可解な行動に悩まされていたデク。
ベランダにチーズで「ぼくはしってるよ」は確かに怖すぎるし理解が不能(笑)
青山の謎の行動はデクを気遣ってのものでした。青山自身、体と個性のミスマッチに悩まされていて同じように見えたデクを励ましただけという・・なんともお騒がせなしかし優しい青山の思いやりでした。
まとめ
ここに来て青山のキャラ掘り下げとはこれまた変化球な展開(´∀`)
仮免講習編も終わり、来週からはいよいよ文化祭編スタート!オープニングの感じを見ていると耳郎が主役っぽいですね。
そして、本編終了後のコーナーでジェントル・クリミナルを山寺宏一さんが、ラブラバを堀江由衣さんが演じる事が判明!
来週から登場ということで非常に楽しみ!
【前回の記事】
【劇場版第二弾の記事】
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