天使と大罪の融合
※この記事は作品のネタバレを含みます
七つの大罪 神々の逆鱗
第19話『聖戦協定』
マーガレットの体を乗っ取る形でリュドシエルが現世に復活。天使の復活は魔神族に虐げられる人類にとって、窮地に追い込まれた七つの大罪にとっても希望の光。メリオダスを救うためにエリザベスはリュドシエルと協定を結ぶ・・
ゼルドリスによって囚われていた民を解放した七つの大罪はリオネスへ帰還。時を同じくしてマーガレットに憑依したリャドシエルとギルサンダーも帰還。
戦力を整えたいリュドシエルと、メリオダスを救うための力が欲しいエリザベスの利害が一致し七つの大罪はスティグマと手を組む事に・・
満身創痍の七つの大罪はこの申し出を断ればメリオダスを救う望みが絶たれますからねぇ・・。ここで天使たちと一戦交える余力もないし致し方なし。
エリザベスを救うべく魔神族側についたメリオダス、復活し魔神族を根絶やしにせんとするリュドシエル、メリオダスを救いたいエリザベスと七つの大罪・・ますます戦況が混沌としてきましたねぇ。大罪勢の復興はバンの生還を待つしかないか(;・∀・)
あひるの空
第20話『ラストプレイ』
最終クォーターも終盤。クズ高は空をポイントガードに、千秋をスコアラーにポジションチェンジし巻き返しを図るが・・
慣れないポイントガードに悪戦苦闘する空。パスの精度も視野の広さも求められるポジションでは持ち前のシュート力も活かせず・・。対する千秋はその体格の良さからパワフルに得点を重ねポイントゲッターとしてチームを引っ張ります。
予想外の千秋の頼もしさを信頼し、空はパス運びをしつつ自分で3Pシュートを決めに行くというスタイルに転身。シュートが外れても千秋に決めてもらうという新たなホットラインを確立して北住吉高の度肝を抜きます。
空のあわよくば3Pシュート(というかパス)からの千秋のアリウープがカッコよすぎて痺れたね!ポイントゲッターとして動きつつも持ち前のパスワークで敵を翻弄する千秋は黒バスの木吉先輩を彷彿とさせるオールラウンダーな活躍!
復活した百春のリバウンドからの千秋との連携→千秋のパスからの空の3Pの流れがきれいに決まり過ぎてて・・クズ高成長したなぁ(*´▽`*)
クズ高が2点ビハインドで迎えたラスト30秒の手に汗握る白熱した攻防。ボールを制した空はトビにパスして確実に2点取るよりも3Pで逆転する一か八かの賭けに出ました。
滅茶苦茶熱かった北住吉高との練習試合も次回でラスト・・!
【前回の記事】