ドラマー爆豪、爆誕!!
※この記事は作品のネタバレを含みます
文化祭に向けて役割分担を明確化していく1-A。バンドメンバーの選定は難渋するかに思えたが意外な人物がドラマーに名乗りを上げた・・!
- ジェントルは自称義賊
- ドラマー爆豪
- デク、強さの次のステップへ
ジェントルは義賊
動画を活用したヴィランの第一人者らしいジェントル。しかしステインの登場やヴィラン連合の台頭によりすっかり動画界では主役の座を奪われた状態に・・
暴力や悪を為したいわけではなく、義賊として動画を上げ続けるのがジェントルの流儀。そんな彼が次のターゲットに選んだのは・・
一度ヴィランの侵入を許してしまった雄英高校への潜入・・。
ジェントルとラブラバのやり取りは無限に聞いていられるなぁ。さすがベテラン声優の安定感。心地よすぎる(*´▽`*)
ドラマー爆豪
1-Aの面々はバンドメンバーを選定。
ここで意外な才能を発揮したのが爆豪。
ドラムの適性があり即採用!
・・しかし
爆豪は、普通科の顔色をうかがうためのストレス軽減のためだけの目的でならやらないと宣言!本気で、音楽でヤりにいく覚悟を持ってドラムを引き受ける。
今まで爆豪の極端な考え方ってあまり好きじゃなかったし納得できるものも少なかったけど、今回の彼の言い分は十分納得のいくものでした。
ヒーロー科のせいで不自由を余儀なくされている普通科が、ヒーロー科の演題を素直に喜ぶわけがない・・。「普通科のために」とか関係なく「自分たちが仕上げたものをきちんと見せる」シンプルにそれでいいのでは?という爆豪の主張は正しいよね。
キーボードは八百万、ベース&ボーカルは耳郎、ギターは雷鳴と常闇とバンドメンバーが確定。演出班、ダンス班も決定。
演出班「スノーマンズ」は狙ってやっているのか?(笑)
本誌掲載時はまだ某ジャ〇ーズのユニットはデビューしていないからたまたまか・・
デク、遠距離攻撃を習得へ
オーバーホールとの戦いで20%でも勝てない敵がいることを痛感したデク。それ以上に遠距離攻撃を繰り出す敵に為す術がなかった苦い経験からオールマイトに相談。
オールマイトの提案は「遠距離攻撃の習得」。今までワンフォーオールの出力のコントロールや維持などに努めてきたデクは、技術を複合して指先から気弾を放出する事にたどり着きました。
出力のコントロールや遠距離攻撃の習得、この展開は『HUNTER×HUNTER』のグリードアイランド編を彷彿とさせますね。
劇場版第2弾ではデクはすでに指先から気弾を放出する技術をマスターしていたので、劇場版はテレビ版から少し先の時系列だったことがここで判明。
まとめ
文化祭の準備に大忙しの1-A。その裏ではジェントルも潜入の準備を着々と進行。
ジェントルの侵攻を防ぐためにまたしてもデクが奔走し、ダンスまでに間に合うかどうか・・!?みたいな展開になりそう。文化祭があるから1-A総出でジェントルの相手をできないという制約に今回はなりそうです。
【前回の記事】
【劇場版第二弾の記事】