デリエリを守ったモンスピートの最期
※この記事は作品のネタバレを含みます
七つの大罪 神々の逆鱗
第22話『戦禍のブリタニア』
聖戦の火ぶたが切って落とされた!戦場と化したブリタニア。エリザベスは戦わない方法を一人模索するが・・。
前線ではモブ魔神たちと、リオネス製騎士団が激突。リュドシエルの術で洗脳された兵士たちは痛みを感じずに戦い続けていてまるでゾンビみたい・・(;・∀・)
主力のいない七つの大罪と聖騎士団だけだと戦力的にちょっと物足りないよねえ。チャンドラー1人に瞬殺されそうな・・。
一方、身を隠していたモンスピートとデリエリは戒禁集めの旅に出ていたエスタロッサに見つかってしまう・・。モンスピートのトリッキーな術は脳筋タイプのエスタロッサに効果てきめんだったけど、デリエリを守るためにモンスピート死す・・。
今回モンスピートによって少し明かされたエスタロッサの秘密。同じ兄弟でありながらどうもメリオダスやゼルドリスとは『質』が違うようです。1人だけ体格も違うもんね(笑)。四大天使を手にかけたりと隠された要素がマシマシなキャラなのねコイツ。
あひるの空
第23話『月とリンク』
大会の予選を間近に控えたクズ高。一回戦の相手は高身長ぞろいの高さがウリのチーム。俄然、茂吉のスカウトが必須になってきたのだが・・
最後のピース『茂吉』スカウト編。
オープニングやエンディングを観ていたら加入は必然なんですが、なぜ茂吉は嘘をついてまでバスケ部から距離を取ったのか・・?これが今回のメインテーマでした。
バスケエリートとして名門中学へ進んだ茂吉は、周囲からの期待とプレッシャーに押しつぶされやがてバスケをやめる事に・・。
高さという才能に周囲が期待するのも無理はなく、技術も確かなものでしたが心がついていかなかったのでした。
『心・技・体』すべてが揃わないアンバランスな状態だと茂吉のようになってしまうんですねぇ。
そもそも期待すらされていないクズ高バスケ部なので、茂吉にとってはバスケしやすい環境なのかも。奮い立った茂吉、次回から加入かな。
【前回の記事】