四大天使vs十戒
※この記事は作品のネタバレを含みます
七つの大罪 神々の逆鱗
第23話『闇に歪む者』
魔神族とスティグマとの戦いの激化の一途をたどる。そんな戦場に十戒と四大天使が降臨。戦況は更なる混沌を極める・・!
魔神族とスティグマの戦場にデリエリとエスタロッサが出現。モンスピートを失ったばかりのデリエリがすがったのはエリザベスでした。
そんなデリエリを逃すまいと追いかけてきたのが戒禁を集めまわっているエスタロッサ。このエスタロッサは四大天使マエルを殺害した張本人でありタルミエルとサリエルにとってもも因縁浅からぬ敵。
ということで四大天使と十戒が激突。四大天使は十戒2人分の強さという事ですが・・四大天使は2人ともエスタロッサに圧倒されてます(;・∀・)
闇に呑まれたエスタロッサは大暴走の末に俺が、俺たちがメリオダスだ!と意味深発言(笑)
新型コロナウィルスの余波なのか、いつも以上に作画が崩れていましたね。この作品の場合、コロナ以前からだいぶ怪しかったのですけども・・
あひるの空
第24話『光』
ついにバスケ部へ入部志願した茂吉。しかし、空はそれを受け入れず茂吉の本気度を知るためにワンオーワンを提案。体格差があり過ぎる2人がついに激突・・!
茂吉がバスケ部に加入を志願するも空が意外とこれを拒絶。茂吉の本気度を推し量るための話オーワンを提案しぶつかり合います。
空からすれば病気の母を持つが故に、嘘に病気を使った茂吉が許せない気持ちと、本当に病気だった場合に満足にプレーが出来ない落胆への配慮があったとのこと。
そしてぶつかり合ったことで、茂吉が病気ではなく満足にプレーできることを知りそのこと自体を心から喜んでいました。
大会に向けて茂吉という最後のピースが揃い準備万端。しかし、空の母には病魔が迫っており・・。開けてすぐ閉じたという手術が意味するところはもう手の施しようがないという事・・。
家族とはいえ妹に患者情報をペラペラと喋るのは良くないと思うぞ(;・∀・)
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