サブカル国道二号線

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【2020年春アニメ初回感想】かくしごと(第1話)/ 球詠(第1話)

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春の隠し球

 

   

 毎クール恒例の『来期何観る?』記事は新型コロナウィルス蔓延により自粛。(嘘です。新クールまでに間に合いませんでした・・)

 

かくしごと

第1話『かくしごと / ねがいごと』

 

かくしごとは描く仕事

 

下ネタバリバリの漫画を描いている主人公が娘に職業バレしないよう奮闘するコメディ。緩い空気感が絶妙。姫役の高橋李依さんの演技が何ともいえない心地よさ・・

 

漫画制作の裏話も絡めていて面白い。

 

原作は『絶望先生』『じょしらく』『かってに改蔵』などを世に送り出した久米田康治先生。

 

主人公を神谷浩史さんが勤めていて、どうしても同じ久米田作品の絶望先生を頭がよぎりますね・・。狙ったキャスティング・・?( ´艸`)

 

 

球詠

第1話『運命の再会』

 

原作はまんがタイムきららフォワード。チームメイトに恵まれなかった主人公が高校で幼馴染と再会を果たし、野球部を立ち上げるお話。

 

『八月のシンデレラナイン』『花鈴のマウンド』など女子野球が今ブームなんですかね・・?

 

テンプレ的展開と設定で目新しさはあまりなかったかな・・。

 

あとキャラクターデザインがもう少し原作寄りにしてほしかった。ちょっと一昔前の古臭い感じが気になったね(笑)。下半身がしっかりと太めに描かれていたのは好印象。

 

主人公のカーブ曲がり過ぎててパワプロなら絶対変化量MAXなレベル( ´艸`)

 

OPとEDの作詞作曲を麻枝准さんが手がけていて・・そこはかとなく感じるリトバス臭・・。麻枝さんの曲が好きな私としては嬉しい限り。