サブカル国道二号線

ー Subculture National Highway Route 2 ー

ブログ定休日制度導入を振り返る。

Sponsored Link

毎日更新をやめたら色々捗った話

 

   

 

今回は毎日更新をやめブログに定休日を設けた結果、「自分の生活やブログにどのような変化がもたらされたか?」の体験談。

 

今年に入ってから当ブログの更新頻度がガクッと落ちました。というか落とした。年明けから意図的にブログと距離を置いていました。今風に言うとソーシャルディスタンスってやつです(笑)

 

ブログと距離を置いた生活で経験した『変化』について。

つらつらと書いていきます。

 

当ブログのおさらい

更新内容の9割以上がアニメ感想。週に20本以上は視聴して毎日一本は記事を書く、このルーティンを一年以上ひたすら繰り返してきました。合間合間に雑記や食べ歩きなどを挟んだスタイル。

 

月間の最高更新数は50記事。

 

それなりの頻度で更新をしていたんですが、今年に入ってからは・・

 

1月→28本

2月→19本

3月→22本

 

と激減。

元のペースに戻します宣言した4月なんて15本と過去最低の更新頻度(;´Д`)

 

今までしてなかったブログの運営スタイル。

 

www.marureze.com

 

 

毎日更新しないようになってブログにはどんな変化が出たのか・・?

 

 

毎日更新をやめた結果・・

ぶっちゃけアクセス数はさほど影響が出ませんでした。その理由は「数は絞ったけど、人気作を選んで感想を書いていたため」で、一記事当たりのアクセスがそれなりに担保されていたからかなと。

 

そこに加えて、過去記事の検索流入が一定数あり土台がしっかりしていた分、『更新数の減少=アクセス激減』とはなりませんでした。

 

アクセス数が影響を受けなかったため、収益に関しても思ったより減らずこれはちょっとありがたかったかなと・・( ´艸`)

 

といいつつ、冬期は過去記事によるアクセス貯金や話題作の記事での検索流入で何とか体裁を保てていましたが4月以降はからっきしです(笑)。正直春のアクセス減や減収はヤバいし、夏も怖いです・・(;・∀・)

 

 

気持ちに余裕が出来たが・・

毎日ブログを更新する生活に距離を置いたことで、更新ネタを毎日考える事が無くなりちょっとした解放感を味わえました(笑)

 

定休日を決めることで、ブログ生活にメリハリがつき一記事当たりのクオリティは上がったかも・・?(毎日更新してた時は正直、質よりも期限優先してました)

 

ゆっくり考える時間が出来た事によって、書きたい記事を時間をかけて書くことも出来ました。今までにないような種類の記事を書く意欲も出てきましたしね。

 

 

【実はやりたかった医療系記事】 

www.marureze.com

www.marureze.com

www.marureze.com

www.marureze.com

 

 

しかし、時間に余裕がある事は、毎日更新するという期限とモチベーションを放棄したことは必ずしもいいことばかりではなく・・

 

明らかに記事を書く意欲を失い、書く習慣がなくなれば腰が重くなった(笑)

 

 

私生活にも変化が・・

時間が出来た事で、自己研鑽に費やす・・かと思いきや・・

 

気分の良くなる泡麦茶の摂取量が明らかに増えた(笑)。一応出来た時間はアニメや漫画に費やし知見を広げてたつもりですし、そもそも仕事が立て込んでいたからブログと距離を置いたというのもあったのでそれなりに仕事にも時間をかけてた(と思う)

 

趣味を充実させました。

いつも以上にジョギングに行く回数を増やしたり、ラーメン食べに行く回数を増やしたり、外に飲み歩く回数を増やしたり・・

 

これはまあ余談ですね( ´艸`)

 

 

結語

ブログと距離を置くとどのような変化が起こったか?という話でした。

 

ブログのアクセスと収益に関してはほぼ変化なし。時間の余裕が出来た事で、今まで取り組まなかった内容の記事を書けたという点ではブログに変化はありました。

 

自分の時間、その中のブログのウェイトを減らしたことで趣味や家事などに取り組めました。大きな変化としては、積極的に家事を行うようになったので妻の機嫌が良くなったという・・(笑)

 

結論

ぬるま湯につかり過ぎてたため元のペースに戻すには相当気合が必要・・。正直、この記事もリハビリを兼ねてたりしますから・・(;・∀・)

 

数年のブログ経験からもう先が見えちゃってるんだけど、こんな記事書いてもアクセス数って知れてるんだもの・・

そら更新も億劫になる・・( ´艸`)

 

今回はこの辺りで。